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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年11月17日

今夜はしし座流星群・・・らしい

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 昨夜の帰宅時に外気温を見たら・・・
 3℃でした・・・
 寒かったですねぇ~
 そのせいか、今朝はそれ程寒く感じませんでした。
 しかし、今日は朝からいい天気ですね。
 昼と朝晩の気温の変化にご注意くださいませ。

 さて、今夜は「しし座流星群」が東の空から現れるそうですが・・・




 「しし座流星群、17日夜からピーク」
 (National Geographic News:November 16, 2011)
★===引用ここから===>>
しし座流星群、17日夜からピーク

 しし座流星群が今週ピークを迎える。2011年は月のおかげで“見つけやすいが見えにくい”観測条件になるという。

 アメリカのカリフォルニア州オークランドにあるチャボット宇宙科学センターの天文学者ベン・バレス氏は、「今年は下弦の月(満月後の半月)が流星観測に影響する」と話す。

「しかし月が昇るのは深夜であり、早い時間でも流星は見える。17日の夕方以降にたっぷりと観測できるだろう。月がなく暗いため、観測に最適な条件が整う」。

 また、18日の夜明け前も東の空で観測できる。ピーク時には1時間に約20個飛ぶという。

 1時間に200個以上という爆発的な流星出現は、3回も起きると予測されている。ただし、粒子は極めて小さく、直径が10万分の1ミリほどしかない。したがって、暗い場所でも気付かずに終わってしまう可能性が高い。

◆しし座流星群を指し示す火星と月

 あらゆる流星群の中で最高の速度のしし座流星群は、しし座から放射状に流れるように見える。位置はわかるだろうか? 今年は便利な目印が2つある。

「真夜中、地平線の東から現れる。今年は月と火星がしし座の内側に位置しているので、放射点を指し示す完璧な標識となる」とバレス氏は説明する。

 8月の有名なペルセウス座流星群と同様、太陽を周回する彗星の軌道上に形成された“ちり”の帯の中を地球が通過することで生まれる。しし座流星群は直径2キロのテンペル・タットル彗星が母天体である。

 テンペル・タットル彗星は33年周期で太陽に近づき、溶けた氷から“ちり”が放たれる。ほとんどは砂粒程度の大きさで、彗星の軌道に集中して残されていく。

 1年に1度、地球が彗星の軌道を横切るとき、軌道上を漂う“ちり”の固まりが地球の大気層に衝突して燃焼する。地上ではこの現象が一瞬の流れ星として観測されるのである。小石より大きな物質が大気に衝突すれば、強烈な光を放ちながらゆっくりと動く火の玉が見えることもある。煙が尾を引き、場合によっては数分間消えずに残る。

 しし座流星群は地球とほぼ正面衝突するため、最高時速は21万キロに達する。

◆天文学を変えたしし座流星群

 何世紀も前から知られているが、特に歴史に名を残しているのは1833年の大出現だ。「1時間に数千個単位の“流星嵐”が吹き荒れ、流星群の見方そのものを変えてしまった」とバレス氏は話す。

「それまで流星群は地球の大気層だけで生まれる現象だと考えられてきたが、1833年の大出現の観測と研究を通じて、宇宙に起源があることが判明した」。
===>>引用ここまで===★


 今夜は天気も良さそうです・・・
 東の空にご注目ください!


 【AstroArts】

 沢山見えるとイイですね・・・

 しかし、夜は冷え込みそうですので、暖かくしてお過ごしくださいませ。

 
 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)
【獅子座流星群 : 流星の絆オリジナルサウンドトラックより。】

 獅子座生れ(7月24日~8月23日)の性格・・・

 強情で頑固者ですが・・・意外と繊細・・・


  


Posted by あんなカイロ at 14:21徒然なるままに