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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年04月07日

「あすなろ」で思い出したこと・・・

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 今日はまた寒い日となりました・・・
 昨日も一日強い風が吹き荒れましたが、山の方では風花らしいモノが山を覆っていましたね・・・
 今日も吹いてくる風が冷たく感じます・・・
 浅間もまたまた真っ白になりましたね・・・
 東京では桜が満開になったそうですが・・・
 東毛地域はそろそろ開花してきたようですが、この辺りのソメイヨシノはまだつぼみが硬そうです・・・

 さて、昨日、車のラジオから懐かしい言葉が・・・



 「名曲喫茶 学生運営で来春再開へ」
 (朝日新聞:2012年04月05日)
★===引用ここから===>>
名曲喫茶 学生運営で来春再開へ

 文化の拠点として親しまれ、1982年に閉店した高崎市鞘町の名曲喫茶「あすなろ」が、高崎経済大生の力を借りて復活する。市が今年度予算に建物の改修費など2150万円を計上。大学が中心になって喫茶店の運営や活用方法を考え、来春、開店予定だ。

 市の計画では、常連客の記憶や写真をもとに、営業当時の内外装に近づける。全体を「まちなか教育活動センター」とし、1階の喫茶店は学生らが運営し、2階は大学のゼミや調査活動、市民との交流に使う方向。群馬音楽センターに近く、群馬交響楽団員らによるミニコンサートも開く。

 高経大では近く教員らで検討組織を立ち上げ、具体的な事業内容を決める。

 高経大の一部学生は、市街地で「昼市」の運営やイベント開催に取り組むが、キャンパスが郊外にあるため、普段はまちなかに学生の姿は少ない。市は「あすなろ」を、現場教育やボランティア活動の拠点にして学生を呼び込み、「にぎわいと地域文化の復興につなげたい」としている。

 「あすなろ」を知る80代の商店主は「営業当時は文化人や学生、群響団員らが出入りし、店内も商店街もいい雰囲気だった。復活は大歓迎」と期待する。

  ◇  ◇

 「あすなろ」は、韓国出身で、85年に外国人として初めてH氏賞を受賞した詩人の故・崔華国さんがオーナーだった。崔さんをしのび、その文化的な挑戦に学ぶ「あすなろ忌」の11回目の催しが8日午後2時~4時、高崎市八島町の市南公民館で開かれる。

 第1部は「『あすなろ』復活に向けて」のテーマで報告があり、県立館林美術館の染谷滋館長が「群馬の美術運動と『あすなろ』」のテーマで講演する。第2部は、かつて「あすなろ」の催しに集った吉行理恵、金子光晴、田村隆一ら著名詩人の詩を群馬詩人クラブのメンバーらが朗読する。資料代500円。

 「あすなろ」は、群響草創期の団員がモデルの映画「ここに泉あり」に感動した崔さんが57年に高崎市本町に開き、65年に鞘町に移転。群響団員らによるミニ演奏会は260回、多くの著名詩人が集った朗読会は140回続いた。

 9回目まで毎回、あすなろ忌にも参加した崔さんの妻で童話作家の金善慶さんが昨年6月、晩年を過ごした米国オレゴン州で亡くなった。かつて「あすなろ」企画部に勤めた詩人の曽根ヨシさんは「今年は崔さんと金さんの2人をしのぶ会になる。あすなろ復活の話もあり、特別の思いで迎える」。問い合わせは曽根さん(027・232・6251)へ。
===>>引用ここまで===★


 すっかり忘れかけておりましたが・・・

 「あすなろ」という言葉・・・

 そういえば・・・

 高校生の頃「あすなろ」で交流会やったっけ・・・

 当時は他校の女子と、今でいう合コンみたいなことが行われておりましたが・・・

 今もあるんでしょうか?

 あの頃は喫茶店があちこちにありましたね・・・

 鎌倉屋とか、らせん階段とか、サッチモってジャズ喫茶もありましたね・・・

 高島屋の裏手にあった珈琲館にもよく行きましたねぇ~

 お隣はジルっていうイタリアンのお店だったように思いますが・・・

 たまに高崎を訪れると、ついつい、「ここに○○があったっけ・・・」とノスタルジーに浸ってしまう今日この頃です。


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もご覧いただきましてありがとうございました。


 今日のおまけ・・・ (音が出ます)

【コーヒールンバ / 西田佐知子】

 つくばでお仕事をしていた時に、開院当初はお隣が喫茶店でした・・・

 半年ほどした時に閉めてしまったのがショックでしたね・・・

 よく、コーヒーと焼きたてのワッフルをいただきましたが・・・

 そういえば・・・

 最近はコーヒーをまったく飲まなくなりました・・・
  


Posted by あんなカイロ at 13:30徒然なるままに