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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年01月24日

中国では、なぜ旧正月を「春節」というの?

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 今朝は、都内で雪が積もったとラジオやテレビで伝えておりましたが・・・
 コチラではぜんぜん降りませんでしたね・・・
 昨夜は星が出ておりました・・・
 南の方を低気圧が通ったからでしょうね。
 でも、今朝も寒かったです・・・
 最近、なかなか布団の中なら出られない日々が続いております・・・

 さて、昨日は旧正月でしたが、中国では「春節」としてお祝いをするそうですね・・・



 「意外と最近!旧正月が「春節」になったのはわずか99年前―中国メディア」
 (Record China:2012年1月24日 9時1分)
★===引用ここから===>>
意外と最近!旧正月が「春節」になったのはわずか99年前―中国メディア

2012年1月22日、中国人にとって1年で最も大切な行事である「春節」(旧正月)。実は「春節」と呼ばれ、国民の休日となったのはわずか99年前のことだった。新華社通信(電子版)が伝えた。

中国政府系のシンクタンク、中国科学院紫金山天文台の王思潮(ワン・スーチャオ)研究員によると、中国で旧暦1月1日が「春節」と呼ばれ、国民の休日と定められたのは意外と最近のこと。辛亥革命後の1914年、わずか99年前だという。

現代では、年越しや新年を祝うという意味の「過年」という言葉と「春節」は同じ意味として使われているが、昔は違った。もともと「過年」は「元旦」のことで、「春節」は二十四節の「立春」を指していたのである。南北朝時代(439年~589年)には「春節」は季節の「春」全体のことをいった。

今のような「春節」になったいきさつはこうだ。1913年7月、当時の中華民国政府(北京政府)内務総長が袁世凱(えん・せいがい)大総統に「元旦を『春節』、端午を『夏節』、中秋を『秋節』、冬至を『冬節』とし、それぞれを国民の休日とするよう」提言したが、結局、「春節」だけが採用された。

こうして旧暦1月1日を「春節」として国民の休日とすることが決定、翌年の1914年から施行された。1949年9月27日、中国人民政治協商会議第1期全体会議で「中華人民共和国」の成立が決まる。この時、西暦の採用も決定、これに合わせて西暦1月1日を「元旦」、旧暦1月1日を「春節」と呼ぶことが定められ、今日に至るのである。
===>>引用ここまで===★


 なるほど・・・

 謎がひとつ解けたように思います・・・

 もう20年近く前のことになりますが・・・

 旅行の帰りに立ち寄ったシンガポールに着いた日が春節で、お店がほとんどお休みだったことがありました・・・

 一昔前の日本の元旦みたいな感じでしょうか・・・

 あの、「マーライオン」でさえ口から水を出すのをお休みしていました・・・

 ガイドさんいわく「マーライオンの口から水が出ていないのはメズラシイです!!」だそうです・・・

 なので、「春節」というと、水の止まったマーライオンのことが頭に浮かんで来る私です・・・ 

 まだまだ寒い日が続きますが、暖かくしてお過ごしくださいませ。


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)

【2012年 春節カウントダウン 横浜中華街 媽祖廟 No.5 】

 そういえば・・・

 子どもの頃・・・

 爆竹でよく遊びましたね・・・
  


Posted by あんなカイロ at 12:58徒然なるままに