2011年08月09日
松田選手の通夜で放送事故・・・
こんにちは。
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです。
今日も夏の日差しが照りつけて、気温がグングン上昇しているようです・・・
やっと夏らしくなって来たといった感じですが、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
無理せずエアコンを使いましょう。
さて、昨日は松田選手の通夜が営まれて沢山の方が参列されたそうです・・・

「松田さん通夜に1800人 早過ぎる死悼む」
(上毛新聞ニュース:2011年8月9日(火) AM 07:11)
★===引用ここから===>>
【松田直樹選手 故郷で通夜/NHK(動画あり)】
暑い中、沢山の方が松田選手とのお別れをされたようです・・・
参列したかったのはやまやまだったのですが・・・
残念ながら行くことができませんでした・・・
ところが、某テレビ局で松田選手の通夜の場面を中継で報道中に放送事故が起こり、問題になっているようです・・・
「松田さんの通夜で放送事故、笑顔でおどけるフジ・アナに怒りの声」
(Sports Watch:2011年08月09日11時30分)
★===引用ここから===>>
【フジテレビ FNNスーパーニュース~通夜会場からの中継~梅津弥英子】
人間誰しも間違う事はあるので、仕方がないとは思いますが・・・
一番起こって欲しくない時にこんな形で起こってしまったという感じです・・・
最近、いろんな意味で話題の某局ですが・・・
益々テレビ離れ加速するように思う今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【Requiem de Mozart - Lacrimosa - Karl Böhm - Filarmónica de Viena】
モーツァルトのレクイエムです。
レクイエム(requiem)はラテン語だそうで、カトリック教会で行われる死者のためのミサ典礼のことだそうです。
このミサ典礼の式文を歌うミサ曲を「レクイエム」という事が多いようで、鎮魂ミサ曲・鎮魂曲と訳されるようです。
死者の魂が天国に迎え入れられるように神に祈るために歌われます。
天国で、日本サッカーのことを見守っていてください。
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです。
今日も夏の日差しが照りつけて、気温がグングン上昇しているようです・・・
やっと夏らしくなって来たといった感じですが、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
無理せずエアコンを使いましょう。
さて、昨日は松田選手の通夜が営まれて沢山の方が参列されたそうです・・・
「松田さん通夜に1800人 早過ぎる死悼む」
(上毛新聞ニュース:2011年8月9日(火) AM 07:11)
★===引用ここから===>>
「松田さん通夜に1800人 早過ぎる死悼む」===>>引用ここまで===★
桐生市出身のサッカー元日本代表で、心筋梗塞により34歳の若さで亡くなったJFL松本山雅FCの松田直樹さんの通夜が8日、市斎場で営まれ、チームメートやサッカー関係者、サポーターら約1800人が参列して早過ぎる死を悼んだ。
祭壇には日本代表時代の写真が飾られ、式場出入り口にはユニホームやサポーターがメッセージを書き込んだパネルが置かれた。
前日本代表監督の岡田武史さん(55)は「初めて彼を見たとき、良い選手だと衝撃を受けた。直接指導した4年間は、良くも悪くもあいつ抜きでは考えられない」と振り返った。2002年のワールドカップ日韓大会で監督を務めたフィリップ・トルシエさん(56)は「ここに来るために中国から来日した。私の息子の一人を亡くした感じ」と声を詰まらせた。
U-17世界選手権の日本代表監督として松田さんを指導した元国見高総監督の小嶺忠敏さん(66)は「彼を失ったことは日本サッカー界の損失。最後まで良くやったと褒めてあげたい」と語った。
松田さんが16年間在籍した横浜Mや日本代表でチームメートだった中村俊輔選手は「マツさんは人をまとめる力がある選手だった。人間としても尊敬できた」と声を落とした。前橋育英高サッカー部の先輩で、サッカー解説者の山口素弘さん(42)は「これから選手、指導者として良い時期を迎えるのに本当に残念」と悔しさをにじませた。
地元関係者の落胆も大きい。松田さんの自宅に近い少年サッカーチーム、相生FCの蛭沼隆雄監督(60)はユニホーム姿の児童らと参列。「地元の誇りだっただけに残念。安らかに眠ってほしい」と唇をかんだ。太田市由良町の佐藤璃月(りつき)君(12)は「テレビで活躍する姿を見て憧れていた。試合を見に行くことができず悲しい」と肩を落とした。
【松田直樹選手 故郷で通夜/NHK(動画あり)】
暑い中、沢山の方が松田選手とのお別れをされたようです・・・
参列したかったのはやまやまだったのですが・・・
残念ながら行くことができませんでした・・・
ところが、某テレビ局で松田選手の通夜の場面を中継で報道中に放送事故が起こり、問題になっているようです・・・
「松田さんの通夜で放送事故、笑顔でおどけるフジ・アナに怒りの声」
(Sports Watch:2011年08月09日11時30分)
★===引用ここから===>>
「松田さんの通夜で放送事故、笑顔でおどけるフジ・アナに怒りの声」===>>引用ここまで===★
8日、群馬・桐生市内の斎場では、34歳の若さで急逝したサッカー元日本代表・松田直樹さんの通夜が営まれ、松田さんの家族や友人、共に切磋琢磨を続けてきた戦友やファン、関係者ら約2000人が参列し、故人の早すぎる死を悼んだ。
だが、その模様を中継したフジテレビ「FNNスーパーニュース」では、あろうことか、現地に赴いた梅津弥英子アナウンサーが笑顔でスタッフと談笑するシーンがカメラとマイクに拾われてしまった。
中継では、松田さんの母・正恵さんが、マリノスサポーター&松本山雅サポーターに向け、それぞれ感謝を込めて作成したというポストカードを紹介した梅津アナ。その後、中村俊輔がマスコミに向けコメントする場面に映像が切り替わり、再びカメラが梅津アナを映し出した瞬間、「入ってないの?うっそーん」と笑顔でスタッフと話している様子が電波に乗ってしまった。
これに気付いた梅津アナは、すぐさま「あっ、大変失礼致しました」と言いかけたが、いい終わる前には、次の場面に映像が切り替わってしまうというお粗末ぶり。
放送事故により、意図せず現場のやり取りが映ってしまったとはいえ、緊張感なく笑顔でおどける様子を露呈した梅津アナには、ネット上でも、「なぜ人の不幸を笑うのか。通夜で笑ってスタンバイなんて最低」、「しかしフジはわざとなのか社員の質が悪くなってるのかわからんな」、「きっとアナもスタッフも軽口の飛び交う笑い声に溢れた楽しい撮影現場だったんだろうね…若くして亡くなったお通夜の会場で」、「こいつらカメラが回ってないところではこんなもんだろ」、「フジというかこのリポーターはプロ意識も人としての倫理感がないんだね」といった怒りのコメントが次々と寄せられた。
【フジテレビ FNNスーパーニュース~通夜会場からの中継~梅津弥英子】
人間誰しも間違う事はあるので、仕方がないとは思いますが・・・
一番起こって欲しくない時にこんな形で起こってしまったという感じです・・・
最近、いろんな意味で話題の某局ですが・・・
益々テレビ離れ加速するように思う今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【Requiem de Mozart - Lacrimosa - Karl Böhm - Filarmónica de Viena】
モーツァルトのレクイエムです。
レクイエム(requiem)はラテン語だそうで、カトリック教会で行われる死者のためのミサ典礼のことだそうです。
このミサ典礼の式文を歌うミサ曲を「レクイエム」という事が多いようで、鎮魂ミサ曲・鎮魂曲と訳されるようです。
死者の魂が天国に迎え入れられるように神に祈るために歌われます。
天国で、日本サッカーのことを見守っていてください。
Posted by あんなカイロ at 13:40
│サッカー