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2011年12月15日

柏レイソル、FCWC準決勝敗退・・・(vs サントス)

 こんにちは!
 アンアカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 今朝は、真っ白に霜が降りていましたが、なぜかそれ程寒くは感じませんでした・・・
 寒い場所は1℃くらいなんですが、風の当たらない日向は6℃くらいあったりして、朝の外掃除もそれ程寒くは感じませんでした・・・
 日中は15~6℃まで上がるようで、暖かくなりそうです。
 週末はまた寒くなるようですので体調管理にはお気を付け下さいませ!

 さて、昨日は「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が「柏レイソル」とブラジルの「サントス」との間で行われました!

 結果は・・・

柏レイソル、FCWC準決勝敗退・・・(vs サントス)



 1- で 南米王者のサントスが勝利!!

 いやぁ~ レイソルもイイ感じでボールをつなげてゴールに迫ったのですが・・・

 もう少し、というところで力の差が出てしまいました・・・

【試合ハイライト】


【試合ハイライト/FIFA.com】

 後半の9分にコーナーキックから酒井選手がヘディングで押し込んで1点を返しますが・・・

柏レイソル、FCWC準決勝敗退・・・(vs サントス)

 やっぱり、この人につきますね・・・ ネイマール・・・

 「非凡な才能を披露したネイマール「最高のゴールだった」/クラブW杯」
 (サッカーキング:2011年12月15日 00:31)
★===引用ここから===>>
非凡な才能を披露したネイマール「最高のゴールだった」/クラブW杯

「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が14日に行われ、柏レイソルとサントスFCが対戦。ネイマールが芸術的なシュートを決めるなどサントスが3-1で柏を下して決勝進出を決めた。

 先制点を挙げてチームを勝利に導いたネイマールは、試合後に以下のように語っている。

「初戦でゴールが決められたことはとてもうれしい。次戦に向けてはチーム状態をもっと良くし、いい戦いをしたい」

「(柏については)非常にいいチームで、手ごわかった。手こずったけど幸運にもゴールを奪い、勝つことができたのでうれしい」

「(自分のゴールについては)非常にうまくいった。最高のゴールだったと思う。うれしい」

「(決勝に向けて)特に大きなプレッシャーは感じていない。いつも通りのプレーをするだけです」

「(酒井宏樹について)素晴らしい選手で、かなり苦しめられた」
===>>引用ここまで===★


 もしかしたら勝っちゃうかも・・・

 などと、無責任なことを言い放っておりました私ですが・・・

 最後の最後のところの力の差は流石は南米王者ですね・・・

 でも決してつまらない試合じゃなかったし、サントスも本気出してやっていたように思います・・・

 「試合終了後の柏選手コメント」
 (J's GOALニュース:11.12.15)
★===引用ここから===>>
●酒井宏樹選手:
「世界のスター選手と戦えてよかった。良い経験になりました。ボールを取れる部分と、取れない部分が勉強になった。前半は監督からあまり上がらないように言われていて、後半、攻撃はうまくできました。ネイマールはファウルでも止めないとダメです。理想は普通に止めることですけど、足元がうまいですから1人では難しかった。クリさん(栗澤)、マス君(増嶋)のサポートでネイマールからボールを取れました。0-2というスコアはリーグ戦でも経験していたので、まだやれると思っていました。後半、早く(1点を)取れてよかったです。去年の水戸戦以来のゴールでした。今日は負けたけど幸せな時間でした。こういう経験がもっとできたらいい。サントスの監督が気に入ってくれているというのは聞いていましたし、今日はレイソルで1年間やってきたことが出せたと思います」

●北嶋秀朗選手:
「この大舞台で、こういう相手に対して体と体をぶつけあって感じた事はありますし、それをチームとしても個人としても経験できたことは、ボクらとしてはもの凄く大きい。このクラスが、ボクらが目指す道だなというのを感じた試合でした。いつものレイソルのサッカーはできたと思います。大きなチャンスも作れたと思います。そのチャンスで決めるか決めないか。そこが差。でも、これでは無理だとか、かなわないや、というような差ではなかった。1対1の駆け引きとか、瞬間々の速さに違いはありましたけど」

●大谷秀和選手:
「組織と言うより個々の能力の高さを感じた。今日はチームとして良い入りができた。その意味で、モンテレイとやっていたことで、イメージがしやすかったというか。入りは悪くなかったと思いますけど」

Q:ファウル気味にいったんですか?
「キツメにいかないと取れないのでね。自由にやらせないために、というのはいつもと変わりはしないですけどね。特にネイマールとガンソに関しては、ボールを突っつくことすら難しい選手達だった。いつもよりももっと深く奪いにいかなければならなかったり、激しくいかなければ、奪う前に突っつくことすらできない。自然とそこは厳しくいくようになった。あの2人+ボルジェスに前で仕事をさせたくない気持ちは試合前からありましたし、監督からも1対1というより1対2の状況を作るように話をされていた」

Q:3人で奪いにいくことも多かったですが?
「タイミングが良ければ。でも、そこでボールを奪えなかったところはうまいな、と思いました。ネイマールはあまり当たらなかったですけど、特にガンソは質が違いすぎた感じはした。左足一本でボールを触っているけど、サイズもあって懐のすごく深いところでキープしているので、彼のところで試合が落ち着いたり、チームとしての起点を作ることも多かった。そこは個人の能力の高さをスゴく感じました」

Q:通用した部分は?
「組織としてやれていた部分はあった。特別なことというより、Jリーグで続けてきた事をサントスにぶつける、ということだった。シュートチャンスも作れていますし、ボールを奪った後のカウンターとか、酒井からのクロスを出したり、チームとしての特長は出せていましたけど、あとは最後のところの質。ところどころ、埋められない差があるなとは感じました」

●近藤直也選手:
「1点目のところも、2点目のところも、対応しにいこうとはしていた。でも、シュートまでの速さなど、Jリーグにはいないレベルだったと思う。その点で対応が遅れたのかなと。前半でワールドユースのブラジル戦を思い出した。また、サントスとやりたい。3位決定戦でも、サントスとやりたい。休みを挟むのがもったいないくらい。この感じで、ACLとかも試合をやっていきたい。休まないと疲れてしまうと思うけど、悔しさしか残っていない。早く試合したいですね。3決では、絶対に3位になります。まさかのバルサを期待して。また良い経験になることを期待して」

●澤昌克選手:
「良い試合だった。スゴく悔やまれますけど。自分が入る前に3点目を入れられ、より一層難しい試合になりましたけど、チームとしては前半からスゴくコンパクトにできた。一瞬のスキで2点をとられましたけど、相手のマークもスゴく厳しく入れていたし、球際もみんな気持ちを込めてマイボールに出来ていた。内容は悪くはなかった。強いチームと戦っていくうえで、差が出るのは点を決めるか決めないか。3対1という結果だけ見ると、テレビ見てない人はやっぱり差があるんだな、って思うだろうし。客観的に考えて。自分が実際入ってみれば、普通にできたし、昔向こうでブラジル勢、フラメンゴとやった時より、このチームでやったときの方が本当にしっかりやれているし、戦っていける感じがあった。チームの中にも、やれるって雰囲気がありました。選手全員が自信を持ってやっていたので、逞しくは見えたんですけど。点を決めきれなかったのが、本当に痛いですね。相手の7番(エンリケ)の球の出所をケアしてくれ、と言われた。ほぼマンツーマン。ポジションチェンジでガンソとかが下りてくる時は、警戒してチェックにいったりした。そこは自分の判断でやった。球際とか、細かい場面でチームのためにボールをつなぐっていう意味では、悪くはなかったし、あそこのポジションの役割としては、まあまあできたんじゃないかなと思いますけどね」
===>>引用ここまで===★


 柏のネルシーニョ監督は・・・

 「記者会見コメント」
 (J's GOALニュース:11.12.14)
★===引用ここから===>>
●ネルシーニョ監督(柏):
Q:レイソルはサントスと拮抗した試合をしました。日本サッカーとブラジルサッカーとのギャップは縮まったと思いますか。世界レベルに匹敵するためには何が必要だと思いますか。
「日本サッカーは成長している。若い選手が育って、しかも個性のある選手が出てきている。Jリーグで行われている育成は、選手が伸びるように作業され、日本代表も五輪代表も良い。90年代に日本で仕事をしましたが進化は激しい。しかし、個人の能力ではまだ差があると思う。ブラジルと比較してテクニックは及ばないが、戦術面はブラジル側も難しい部分があったと思う。我々は良いサッカーをした」

Q:今日のボールポゼッションは、柏は52%、サントスが48%で上回りました。チャンスも多く、日本が勝ってもおかしくはなかったと思いますが。決勝戦、サントスはどうなると思いますか。
「サッカーは、こうであったとかという可能性は意味がない。結果が全てです。この大会、我々は良い経験になりました。このチームは若く、Jリーグのタイトルを11日前に獲ったばかりで、3試合を行った。ゴールのチャンスを作れて、前半2つの不注意から失点しました。後半、戦い方を変えて、セットプレーで得点を返し、ゲームの終盤は同点を狙いましたが3点目を失ってしまった。我々はチームとして整っている。リズムも悪くなかった。サントスの前線を抑え、カウンターを阻止できた。負けたが良い内容だった」

Q:どれぐらい選手を誇りに思っていますか。素晴らしい試合でした。サントスが攻め込むことができませんでした。
「今日、戦術面が整い、サントスの前線のマークもできていた。サントスは構えてカウンターを狙っていたが、我々はサントスのカウンターを消すことができた。我々はゲーム全体的に激しいゲームができた。我々は結果を求め、得点にはつながらなかったが、サイドからのクロス、センターからの攻撃、いろいろできたと思う」

Q:サントスは守備に不安があります。この内容でバルセロナに勝てると思いますか。
「あなたを尊重して言いますが、この質問はラマーリョにする必要がある。彼は自分のチームのことをよく知っていますから。バルセロナもサントスも偉大なチームです。それぞれ内容は違う。決勝戦は素晴らしい試合になると思う。私も観戦したい」

Q:3失点とも、DFがいながらミスでどうしても点が取られてしまいました。Jリーグのレベルではああいうブラジルのトップレベルを防ぐのは難しいのでしょうか。それともよく防いだなという印象でしょうか。
「ミスと言ったのではなく、不注意と言ったのです。サントスの選手にスペースを与えてしまった。中盤から前にチャンスを与えてはいけない。チャンスを与えると決められてしまう。ミスではなくてクオリティの差が出ました。得点の嗅覚、ネイマールとボルジェスの嗅覚が出た場面だったと思う」

Q:前半立ち上がり、サントスが柏に対して慎重に来たのは意外でしたか。
「前半は特に、お互いが分析したからでしょう。後半は、サントスはアドバンテージがあったので、もう少し引いてカウンター狙いに来た。レイソルはこの状況で結果を求めてプレーをした。1-2になってから自信を持って攻撃を続けたが、残念ながらあれ以上得点は入らなかった」

Q:組織サッカーがサントスを上回ったと思いますが確信はしていますか。
「そういうことではなく、サントスと比較ではなくて我々のチームがオーガナイズされていたということ。サントスのスピーディーな攻撃に対し、我々の仕事は整っていました」
===>>引用ここまで===★


 次は、18日(日)16時30分から横浜で「3位決定戦」が行われますが、浦和レッズ、ガンバ大阪につづく偉業の達成に期待したいと思います!

 ちなみに、昨日行われました「5位決定戦」は・・・

柏レイソル、FCWC準決勝敗退・・・(vs サントス)


 -2 で 北中米カリブ王者の「モンテレイ」がアフリカ王者の「エスペランサ」を下しました。

【試合ハイライト/FIFA.com】

 今夜は・・・

 いよいよ、「バルセロナ」の登場です!


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)
【リオネル メッシ 世界最高の一人3 】

 「サッカーの王様」、ペレは、ネイマールの方が上、と言ったとか言わなかったとか・・・

 まぁ・・・

 どっちもスゴイってことは確かです・・・




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Posted by あんなカイロ at 14:27 │サッカー

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