2017年10月12日
今年8冊目 奇跡のリンゴ
こんにちは!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今年8冊目は・・・
「奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 Kindle版」
石川拓治 著 幻冬舎
最近・・・
アマゾンで・・・
「Prime Reading」というサービスが始まったようです・・・
Amazonプライム会員なら・・・
Kindle本、マンガ、雑誌、など読み放題だとか・・・
そのサービスを利用した最初の本がこの本でした!
積ん読中の本が30冊くらいあるのですが・・・
最近なかなか減らず・・・
10月5日にメールでこのサービスのことを知りました・・・
キンデルだと・・・
やっぱり多少の読みづらさはありますが・・・
読み終わった本の・・・
置き場所の心配をしなくていいのがうれしいです。
手元に置きたい本は実物を買って・・・
図書館から本を借りるような感覚で読めるのがイイかも!
さて・・・
本の内容ですが・・・
いろいろ心を打たれた言葉はあるのですが・・・
「"リンゴの木が、リンゴの木だけでは生きられないようにな、人間もさ、一人で生きているわけではない。私もな、自分独りで苦労しているようなつもりでいたけどよ、周りで支えてくれる人がいなかったら、とてもここまではやって来られなかった。"」
わたくしも・・・
開業以来・・・
こう見えていろいろと大変なこともあったのですが・・・(笑)
なんだかこの言葉に慰められたように思いました。
そして・・・
本を読み進めていくと・・・
「リンゴの木」という言葉が・・・
そのまま「患者さん」という言葉に置き換えられることに気が付きました・・・
先日の学会で・・・
大先生がおっしゃっていた言葉が蘇るようでした。
「医という字は本来「醫」と書きますが・・・
昔は醫の下が「酉」ではなくが「巫」という文字でした。・・・
それが「酒」という字に代わってきました・・・
患者のために祈るということが本来の意味だったんですね。
もうだいぶ前になりますが・・・
インドのとても偉いお坊さんもおっしゃっておられました。
この患者のために祈るということが・・・
平癒へ持っていく上で昔からとてもよく効いたと言われています。
それが、酒に代わってきました・・・
薬という意味ですね・・・
今では薬が万能で・・・
祈るということが廃れてしまいました・・・」
昔から何度もうかがっていたお話しでしたが・・・
大切だからこそ、大先生は何度もお話しをされるんだな・・・
と、改めて思いました。
以前読んだ本で・・・
「フィールド 響き合う生命・意識・宇宙」という・・・
リン・マクタガートという医療ジャーナリストが書いた本があります。
この本の中で・・・
アメリカにいる複数のヒーラーが・・・
離れたところにいるエイズ患者へ祈りをささげる・・・
という実験のことが述べられていました。
祈りを捧げられていた患者と・・・
祈りを捧げられていなかった患者とで・・・
明らかに生存率に差があったそうです。
弱り果てたリンゴの木に話しかけていた木村さんだったそうですが・・・
話しかけなかった木が全部枯れてしまった、という話は・・・
何となく分かるように思います。
時々こんなことが起こるんですよね・・・
何となく手に取った本から・・・
その時他で見聞きしたことと同じようなことが本の中で述べられている。
そんな時はこう思うようにしています。
「神様がそうしなさい!と言っているんだな・・・」 と。
正に、木村さんが山の中でドングリの木に出会ったあのときのように・・・
歩み入る者にやすらぎを、去り行く人にしあわせを
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・ (音が出ます)
【『奇跡のリンゴ』予告 】
久しぶりに・・・
イイ本と出会えました。
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今年8冊目は・・・
「奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 Kindle版」
石川拓治 著 幻冬舎
最近・・・
アマゾンで・・・
「Prime Reading」というサービスが始まったようです・・・
Amazonプライム会員なら・・・
Kindle本、マンガ、雑誌、など読み放題だとか・・・
そのサービスを利用した最初の本がこの本でした!
積ん読中の本が30冊くらいあるのですが・・・
最近なかなか減らず・・・
10月5日にメールでこのサービスのことを知りました・・・
キンデルだと・・・
やっぱり多少の読みづらさはありますが・・・
読み終わった本の・・・
置き場所の心配をしなくていいのがうれしいです。
手元に置きたい本は実物を買って・・・
図書館から本を借りるような感覚で読めるのがイイかも!
さて・・・
本の内容ですが・・・
いろいろ心を打たれた言葉はあるのですが・・・
「"リンゴの木が、リンゴの木だけでは生きられないようにな、人間もさ、一人で生きているわけではない。私もな、自分独りで苦労しているようなつもりでいたけどよ、周りで支えてくれる人がいなかったら、とてもここまではやって来られなかった。"」
わたくしも・・・
開業以来・・・
こう見えていろいろと大変なこともあったのですが・・・(笑)
なんだかこの言葉に慰められたように思いました。
そして・・・
本を読み進めていくと・・・
「リンゴの木」という言葉が・・・
そのまま「患者さん」という言葉に置き換えられることに気が付きました・・・
先日の学会で・・・
大先生がおっしゃっていた言葉が蘇るようでした。
「医という字は本来「醫」と書きますが・・・
昔は醫の下が「酉」ではなくが「巫」という文字でした。・・・
それが「酒」という字に代わってきました・・・
患者のために祈るということが本来の意味だったんですね。
もうだいぶ前になりますが・・・
インドのとても偉いお坊さんもおっしゃっておられました。
この患者のために祈るということが・・・
平癒へ持っていく上で昔からとてもよく効いたと言われています。
それが、酒に代わってきました・・・
薬という意味ですね・・・
今では薬が万能で・・・
祈るということが廃れてしまいました・・・」
昔から何度もうかがっていたお話しでしたが・・・
大切だからこそ、大先生は何度もお話しをされるんだな・・・
と、改めて思いました。
以前読んだ本で・・・
「フィールド 響き合う生命・意識・宇宙」という・・・
リン・マクタガートという医療ジャーナリストが書いた本があります。
この本の中で・・・
アメリカにいる複数のヒーラーが・・・
離れたところにいるエイズ患者へ祈りをささげる・・・
という実験のことが述べられていました。
祈りを捧げられていた患者と・・・
祈りを捧げられていなかった患者とで・・・
明らかに生存率に差があったそうです。
弱り果てたリンゴの木に話しかけていた木村さんだったそうですが・・・
話しかけなかった木が全部枯れてしまった、という話は・・・
何となく分かるように思います。
時々こんなことが起こるんですよね・・・
何となく手に取った本から・・・
その時他で見聞きしたことと同じようなことが本の中で述べられている。
そんな時はこう思うようにしています。
「神様がそうしなさい!と言っているんだな・・・」 と。
正に、木村さんが山の中でドングリの木に出会ったあのときのように・・・
歩み入る者にやすらぎを、去り行く人にしあわせを
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・ (音が出ます)
【『奇跡のリンゴ』予告 】
久しぶりに・・・
イイ本と出会えました。
Posted by あんなカイロ at 13:50
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