あんなカイロ昼ブログ

　こんにちは！
　アンナカカイロプラクティックの
　あんなカイロです！！

　今日は冬至ですね・・・



　冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれているようですが・・・

　なんきん（南瓜）、にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん・・・

　など「ん」のつくものを「運盛り」 といって、昔から縁起をかついでいたようです。

　運盛りは縁起かつぎだけでなく・・・

　栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあったとか・・・

　また、「いろはにほへと」は「ん」で終わることから・・・

　「ん」には「一陽来復」の願いが込められているそうです。

　「一陽来復（いちようらいふく）」とは、冬至の別名で・・・

　太陽の力が最も弱った後に日々回復していくことから・・・

　冬が終わって春になるという意味や・・・

　これから幸運が訪れるといった、ポジティブな意味合いがある言葉だそうです。

　先日も話題にしましたが・・・

　クリスマスにも同じような意味があるようですね。

　古代中国では「冬至」はお正月に当り、暦の始まる大切な日だったとか・・・

　元日や立春、冬至や夏至、また、誕生日や記念日など・・・

　節目になる特別な日はたしかにあります・・・

　しかし、思いは異なるでしょうが・・・

　３６５日、その日その日を大切に過ごしてゆきたいと、改めて思う今日この頃です。


　歩み入る者にやすらぎを、去り行く人にしあわせを

　あんなカイロでした。

　今日もありがとうございました。


　今日のおまけ・・・　（音が出ます）


【ゆず 冬至 2006 ところで】

　冬至といえば・・・

　やっぱり、ゆず・・・

　ですよね！　（笑）