「肥満と腰痛の駆け込み寺」アンナカカイロプラクティックにてあなた様の駆け込みをお待ちいたしております。

2012年08月09日

スポーツ観戦には・・・

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 立秋を過ぎてからというもの、暑さも少しやわらいでさわやかな秋の気配さえ感じられるようになりました。
 夜も窓から入って来る風が肌寒く感じるように思います。
 今日の安中地方の最高気温は31℃と予想されているようですが、これくらいの暑さだと電気代も助かって原発も減らせるんじゃないかと思ったりして・・・
 ロンドンオリンピックも終盤に差し掛かって、日本選手の活躍が注目されております。
 メダルの色に関係なく、必死に頑張る選手たちの姿からは「見えない力」が伝わって来るようです・・・
 いろいろな話題も多かった今回のオリンピックですが、12日の閉会式まで残り少なくなってまいりました・・・
 出場される選手の皆さんが力を出し切れるように応援したいですね!
 そんな、「パクチーの日」の今日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、オリンピックに限らずスポーツ観戦に欠かせないのがビールなんですが(私の場合・・・)、どうせ飲むなら美味しく飲みたいということで・・・

スポーツ観戦には・・・

 「ドライにはストレート、家飲みビールをうまくするグラスの選び方、管理法」
 (日経おとなのOFF:2012/8/9 6:30)
★===引用ここから===>>
ドライにはストレート、家飲みビールをうまくするグラスの選び方、管理法

 ビールをおいしく飲むには、保存法、注ぎ方に加え、グラスの種類やメンテナンスも見逃せない。まず、炭酸を適度に抜くために、高さのあるグラスであることが基本。さらにビールのタイプによって、その持ち味を引き立てるために、グラスの形にもこだわりたい。

■ドライタイプはストレートに

 「グラスは大きく分けて3種類。キリッとした喉ごしをたのしみたいドライタイプのビールは、ストレートに近い形を。口が広く開いているグラスは、ミュンヘンタイプのラガーなど、ボディーのしっかりしたコクのあるビールにいいでしょう。比較的どんなビールにも合うのが、底が丸く、口がやや狭まったグラスです。陶器は表面のザラザラとした凹凸が泡立ちを促進させ、炭酸が抜けやすい」と新橋DRY-DOCKの原田豊氏は言う。口が狭いグラスは、ビールが空気に触れる面積が少ないので、それだけ味の劣化が遅くなるというわけだ。

 グラスは、ビールと一緒に冷蔵庫で冷やしておきたい。ぬるいグラスは、唇に当たったときに涼味がないだけでなく、せっかく冷やしたビールの温度を上げてしまう。ジョッキなど、厚みのあるグラスでは、特に顕著だ。試しに常温のグラスに冷えたビールを注ぎ、グラスが冷えた頃に飲んでみたのだが、肝心のビールがぬるく、気の抜けたような味になっていた。

 「グラスの温度は1℃くらいに。時間のないときは、流水を通すだけでもずいぶん違いますよ」と原田氏。

 よくグラスを冷凍庫で凍らせる飲食店があるが、霜のついたグラスにビールを注ぐとビールが一瞬凍り、ビール中のタンパク質が変性してしまうので、味が損なわれ、泡立ちも悪くなる。また、冷えすぎたビールはうまみを感じにくくなるので要注意。

■泡が消えないように飲み干す

 さて、いいグラスを選んだ。前回マスターしたようにビールも上手に注いだ。しかし、まだ完璧ではない。次に大切なのは飲み方。ポイントは、泡が消えないように飲み干すこと。まず、泡を唇で押さえるように近づけて、そっと泡を退けてその間から飲む。やってみると、慣れないせいか、頭がのけぞって日本酒のようにすすってしまい、泡ばかりが口に入る。頭を後ろに動かすのではなく、グラスの底を上に持ち上げるようして飲むとうまく飲める。そして、泡がなくならないうちに飲み切ること。おつまみなどで唇に油がついていたら、唇をティッシュなどで拭くことも泡を消さない秘訣。

 「泡の大敵は油です。グラスに油分をつけないことが重要ですが、それはグラスのメンテナンスも同様です」。

■グラス内側の気泡は危険信号

 ところで、居酒屋で出てくる生ビールのジョッキやグラスの内側に気泡がついているのを見たことがないだろうか。一見、うまそうに立ち上るこの気泡、実はこれは危険信号。気泡はどんどん炭酸が分離している状態なのだ。つまり、グラスの汚れの証拠。見る見る間に味や香りが損なわれてしまう。特に油分の汚れはビールにとって致命傷である。ビールの泡は、ビール自体に溶け込んでいる炭酸ガスの気泡に、麦芽のタンパク質、イソフムロンというホップの苦み成分が膜を形成したものだが、これはとても油に弱い。グラスに油分があると、ほとんど泡が立たず、立ってもすぐに消えてしまうのだ。

 また、洗剤がグラスに残っていても泡立ちが悪くなるので、グラスを洗うときは洗剤で汚れをしっかり落としたあと、流水で十分すすぎ、洗剤を完全に落とすこと。そして、すのこなどに逆さに置いて、自然乾燥させよう。上に向けて置くと、空気に舞った油が落ちて付着する危険性がある。また、ふきんで拭くと、目には見えなくとも、細かな繊維がグラスにつく。これも、いわば汚れの一種となり、炭酸の分離の原因になる。そしてほこりが入らないように戸棚に伏せて保管しよう。

 「グラスを洗うスポンジは、できればビール専用にするのが理想ですが、せめて油分のある鍋や食器を洗うスポンジとは分けてください。ビールは魚の匂いを増長させやすいので、魚を扱ったときは、手をしっかり洗ってからビアグラスを触るように」と原田氏。

 我々は、ワインやウイスキー、スピリッツなどのハードリカーと比べ、ビールは身近で気軽な酒であるため、あまりに飲み方に気を遣わなすぎなのではないだろうか。缶や瓶に詰められた時点では、いずれもうまいビールなのだ。それをまずくしているのはいわば人災。ビールに罪はない。飲み方次第で、家ビールも名店並みの味になるのだ。
===>>引用ここまで===★


 こだわればきりがないんですが・・・

 でも、缶から直接飲むよりも、グラスに開けて飲んだ方がやっぱり美味しく感じます・・・

 欲を言えばビンの方がカンよりも美味しかったりしますが、最近はあんまりご家庭でビンビールを買う事も少なくなったのではないかと思いますが・・・

 暑い夏はやっぱりビールが美味しく感じます・・・

 おつまみは、パクチーの効いた生春巻きなんかが・・・

 そうすると・・・

 ビールはベトナムの「333」でしょうか・・・

 ん? 何だかこのブログ・・・

 ビールネタが多いようにも思われますが・・・

 仕方がありません・・・

 基本的にさけのみなので・・・ (^_^)v

 まあ、スポーツ観戦にはやっぱりビールということで、寝不足と飲み過ぎに注意したい今日この頃です。


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・ (音が出ます)

【ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~ / B'z】

 「さっきの秘密をいおうかね。

 なに、なんでもないことだよ。

 心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

 かんじんなことは、目にみえないんだよ」

 by 砂漠のキツネ さん 「Le Petit Prince」



同じカテゴリー(徒然なるままに)の記事画像
深夜の雨
百合水仙
向日葵
カサブランカ
雨のアガパンサス
鬼百合
同じカテゴリー(徒然なるままに)の記事
 深夜の雨 (2023-07-13 13:08)
 百合水仙 (2023-07-12 13:18)
 向日葵 (2023-07-11 15:12)
 カサブランカ (2023-07-10 13:00)
 雨のアガパンサス (2023-07-09 15:08)
 鬼百合 (2023-07-08 16:20)

Posted by あんなカイロ at 12:34 │徒然なるままに

削除
スポーツ観戦には・・・