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2012年05月18日

「ディスコの女王」安らかに・・・

 こんにちは。
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです。

 今日は朝から外でツバメが何やら騒がしくしています・・・
 愛を囁き合っているのでしょうか?
 なんでも、最近はツバメが減っているような噂も聞こえてきます・・・
 まあ、この辺りはのどかなのか、毎朝あの独特な鳴き声がどこからともなく聞こえて来ます・・・
 しかし、今日は晴れたと思ったら雷が鳴って、また晴れたと思ったら風が強くなって・・・
 ちょっと蒸し暑い気もしますが、夜になると結構肌寒くなりますのでお気を付けください。
 そんな、「18リットル缶の日」の今日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、今日は朝から悲しいお知らせがありました・・・

「ディスコの女王」安らかに・・・

 「「ディスコの女王」ドナ・サマーさんが死去」
 (cnn.co.jp:2012.05.18 Fri posted at: 12:07 JST)
★===引用ここから===>>
「ディスコの女王」ドナ・サマーさんが死去

「ディスコの女王」と呼ばれ、1970年代に一世を風靡した米国の歌手、ドナ・サマーさんが17日、がんのため死亡した。63歳だった。広報担当者によれば、フロリダ州で家族にみとられて亡くなったという。

サマーさんはボストン生まれ。よちよち歩きの頃から歌が好きだったという。初めて人前で本格的に歌ったのは10歳の時。教会で出演予定の歌手が姿を現さなかったため、牧師に頼まれて代理で歌ったという。この時のことをサマーさんは後年、聴衆が涙を流して聞いてくれたと回想している。

10代でミュージカル「ヘアー」の欧州公演のオーディションに合格。70年代半ばに「愛の誘惑」の大ヒットでスターの座に上りつめた。シンセサイザーを多用した伴奏に乗せたサマーさんのささやくような、時にセクシーにうなる声は当時のディスコブームと相まって、1976年の全米第2位のヒット曲となった。

ただし当時、セックスシンボルとして売り出されたことに本人は違和感を持っていた。雑誌のインタビューで、サマーさんはこう答えている。「私はセックスだけの人間じゃない。そういう一面的な人間には絶対なりたくない。『愛の誘惑』みたいな曲も歌えるけれど、バラードや賛美歌やどんな歌だって歌えるのよ」

79年には、ディスコミュージックというジャンルを超えたアルバム「華麗なる誘惑」をリリース。表現力の幅を見せつけてうち2曲がナンバー1ヒットとなった。

グラミー賞の受賞は計5回。ダンスのみならずR&Bやロック、など多様なジャンルで受賞している。
===>>引用ここまで===★


 ドナ・サマー といえば・・・

 「Bad Girls (華麗なる誘惑)」とか、「On the Radio」とか・・・

 高校生の頃だったかと思いますが・・・

 何となくあの頃の思い出がよみがえってきます・・・

 ディスコに行ける年でもありませんでしたが、もう少し上の世代の方々は、まさに彼女の歌を全身に浴びながら踊りまくった方も多いかと思いますが・・・

 最近は、あまり「ディスコ」とは言わなくなったようですね・・・

 何だか古き良き時代を懐かしむなんて、年をとってしまったなぁ~ としみじみ思う今日この頃です。

 お寿司が苦手だったとか・・・

 ご冥福をお祈り致します。


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


【Donna Summer - Hot Stuff】

 「Bad Girls (華麗なる誘惑)」の1曲目でしたね・・・

 May she rest in peace.



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Posted by あんなカイロ at 13:38 │徒然なるままに

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