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2012年05月08日

「女の勘」は凄いらしい・・・

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 今日は久しぶりに穏やかな日になりそうですね・・・
 昨日も風が強かったようです・・・・
 気温も今日は25℃くらいまで上がるようですね・・・
 昨日、やっとファンヒーターと加湿器を仕舞いました・・・
 灯油が無くならないとファンヒーターは仕舞えませんが、暖かくなってくるとなかなか灯油が減りませんね・・・
 朝晩はまだちょっと肌寒い感じがしますが、立夏も過ぎて日中は暑いくらいになって来ました!
 油断すると風邪をひいてしまいますので、着るもので上手く調節したいですね。
 そんな連休明けの「ゴーヤーの日」の今日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、昔から「女の勘」は恐ろしいなんてことを耳にしますが・・・

「女の勘」は凄いらしい・・・

 「「女の勘」は果たして本当に存在する!?  女性が浮気やウソを見抜ける理由」
 (ネタりか:2012/5/8 8:00)
★===引用ここから===>>
「女の勘」は果たして本当に存在する!?  女性が浮気やウソを見抜ける理由

彼氏の些細なウソや、浮気のニオイを嗅ぎつけるのが得意な女性たち。よく「女の勘があるから突き止められる!」なんて言いますよね。ところで、この「女の勘」って、科学的に証明できるものなのでしょうか?  「五感プロデュース研究所」主席研究員の荒木行彦さん、「女の勘」の正体をズバリ教えて下さい! 

「女の勘は実際に存在し、それは男女の五感の差異に関係しています。個人差はありますが、女性は男性よりも嗅覚が鋭く、臭いに敏感です。また、言語・コミュニケーション能力も男性より女性の方が長けています。これは脳内の右脳と左脳をつなぐ『脳梁』という部分が太く、男性の1.5倍も細胞が密集しているため。的確に右脳と左脳の情報交換ができる女性は直感力に優れ、男性の些細な変化に気づきやすいのです。この『小さな変化も見逃さない』観察力こそが、女の勘の正体と言えるでしょう」(荒木さん)

 ふむふむ。男性と女性ではそもそも脳の構造が違うことが、女性の勘が鋭いことの前提というわけですね。でも、どうして男女でこうした違いがあるの? 

「人類の歴史をさかのぼると、男性は狩りをして獲物を得るのが主な役目でした。そのため、石器を作るのに必要な触覚や、敵の居場所を察知するための視覚や空間認識能力が発達したのです。反対に、女性は子育てをしながらパートナーの帰りを待ち、周囲の仲間との情報交換やコミュニケーションをはかって暮らしていました。また、男性が持ち帰った獲物が腐っていないか確かめるのも女性の役目。こうして、嗅覚や言語能力などが発達していったのです」(同)

 女性の嗅覚や言語能力は、子供を守り、周囲と協力して生きていくために備わった能力とも言えるのですね。では、そんな嗅覚や言語能力が「女の勘」として発動するのは、具体的にどんなときなのでしょう? 

「私は男性ですが嗅覚が人一番敏感なので、タバコを吸う人はスーツが臭うとか、食後の口臭で、食べたものが中華か和食か、さらには食材もある程度分かってしまいます。ましてや、自分がいつも愛用している香水以外の匂いがするとすぐに分かります。『誰か違う女の匂いがする』と気づいて男性の浮気を疑ったことのある人も、少なくないのではないでしょうか。また、男性の言葉遣いの変化や、いつもより優しくなった、気遣いが変わったなど、普段しない行動をすると女性はすぐに察知します。さらに今はSNSや携帯電話が普及していますから、少しでも怪しい行動をとると何かのキッカケですぐにバレてしまいます」(同)

 一度怪しい行動を疑われたら、男性も平常心でいるのはなかなか難しそうですね…。くれぐれも、女の勘をあなどらないようご注意を。

 また、女性の嗅覚は浮気や嘘を見破るだけでなく、運命の人と出会うための能力として働くこともあるのだとか! 

「私たちは、運命的な出会いを『赤い糸で結ばれている』と表現しますよね。これは、女性の嗅覚が本能的に好みの男性の匂い(フェロモン)とそうでない男性の匂いを嗅ぎ分けていることと関係があります。人間はHLA遺伝子(組織適合性複合体)というものを持っており、男女間ではこのHLA遺伝子情報が似ていると免疫情報が少ないため、生まれた子供の免疫力が弱くなるとされています。つまりHLA遺伝子の似ていない者同士が出会い、そして性的行為に繋がることで、免疫能力が高く丈夫な子孫が残せるのです。そして、このHLA遺伝子が異なる人と出会うと、女性はその男性を『いい匂い』だと感じ、胸がときめいたりキュンとしたりするのです。このことから、HLA遺伝子は『赤い糸遺伝子』とも呼ばれているんですよ」(同)

 嗅覚で自分と相性のいい人が見つけられるなんて!  なんだかとても野性的ですが、まさに野生の勘こそが「女の勘」として働いているということですよね。ちなみに、誰でも訓練をすれば「勘」を鍛えられるのでしょうか? 

「もちろんです。勘は、脳の活動を活発にして五感を冴えさせれば必ず鋭くなります。そのためには、食事や生活習慣を整えて健康な体をつくることが第一。脳に栄養が不足すると、五感の働きも鈍り、洞察力や観察力が低下して小さな変化に気づけなくなります。また、インターネット上だけの関わりではなく、きちんと対面して人とコミュニケーションをとるのも重要です。相手の口調や表情から情報を感じとるためには、経験を重ねなければ上達しません。ぜひ外に出掛けて、多くの人と対面し、コミュニケーション能力を鍛えて素敵な恋愛をしてくださいね」(同)

 悪いことを見破る力としても、いい出会いを呼び込む力としても、「勘」の力がプラスに働くことは間違いなし。今後はよりフットワークを軽くして、さらに勘を鍛えていきましょう!
===>>引用ここまで===★


 なんでも、「五感プロデュース研究所」ってのがあるらしい・・・

 女性は男性に比べて嗅覚に優れ、コミュニケーション能力が高く、脳梁が太いので右脳と左脳の情報交換が活発に行われるので、直観力が鋭いということのようですが・・・

 以前、「話を聞かない男、地図が読めない女」って本で読んだような・・・

 また、遺伝的に魅かれる異性には自分の持っているある遺伝子、つまり、HLA(ヒト白血球型抗原遺伝子)と大きく異なった遺伝子を持つ異性だとよく言われております・・・

 たしか・・・

 「なぜいい女はパッとしない男に惚れるのか?」 って本で読んだような・・・

 私の経験上・・・ 

 とお話しするには、あまりにもサンプル数が少な過ぎるような気もしますが・・・

 よく、「無意識は伝搬する」とも言われておりますように、本人は全く意識していない無意識が相手に伝わってしまうことがあるようです・・・

 カール・グスタフ・ユングの提唱した「集合的無意識」っていうヤツですが・・・

 そのような、目には見えない様々な情報を私たちは知らないうちに発しているということなんでしょうね・・・

 それらの様々な情報を感じる取る能力を、「女の勘」という言葉で昔から言い伝えられているのではないかと思う今日この頃です。

 恐るべし・・・ 女の勘・・・

 男性の方々・・・ ご用心を!


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・ (音が出ます)

【いいわけ / シャ乱Q 】

 言い分けしても・・・

 バレてますよ・・・

 きっと・・・

 コワイ、コワイ・・・



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Posted by あんなカイロ at 12:42 │徒然なるままに

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