2012年02月24日
いつの時代も「今どきの若い奴らは・・・」
こんにちは!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今日も暖かい日になりそうですねぇ~
昨日のポカポカ陽気に春を実感しましたが、今日は遠くの山が霞んでよく見えません・・・
まさに春! って感じですが・・・
目が赤くなったり、鼻の奥がムズムズしたりしています・・・
ひどくはないのですが、毎年この季節はこんな感じになります・・・
これ以上ひどくならないといいのですが・・・
さて、今も昔も「今どきの若い奴らは・・・」とお嘆きの方は少なくないと思いますが・・・
「若者の言葉づかい、イラッとくる1位は?」
(R25:2012.02.22)
★===引用ここから===>>
【ビジネスマナー:若者言葉は十分注意すること】
会社を辞めて専門学校へ入学した時に、下は18才から上は65才という同級生の中で過ごしました・・・
当然、若い子たちはバリバリの若者言葉だったわけです・・・
でも、正直言えば、自分も若くなったような錯覚に陥って、ちょっとうれしくなったように思いました・・・
また、不思議と堅苦しいビジネスマナーの呪縛から解放されたような、自由な気持になったようにも感じました・・・
彼らには決して悪気がある訳ではなくて、コミュニケーションの道具なワケですから・・・
まあ、仕事を始めた時に「マズイ・・・」と自らが気付くと思いますし、そのような若者も沢山目にしてきましたので・・・
そういえば・・・
先日の同窓会で30年ぶりに再開したほとんどの友人たちは、アレッと思うほど腰の低い大人へと変身していたように思いました・・・
ただ・・・ 昔から「ちびまる子ちゃん」に出てくる「永沢くん」みたいだった友人は、やっぱり「永沢くん」のままだったことがうれしいような残念なような・・・
昔から、若者言葉はある意味で「流行語」みたいなものだと思いますね・・・
言葉自体も時代と共に変化してゆくモノだと思いますが、美しい言葉は長く後世に残してゆきたいと思う今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【若者言葉と女房言葉(ドラマ『日本人の知らない日本語』) 】
「日本人の知らない日本語」の・・・
「なぎこ先生」が好きです・・・
ところで・・・
「日本人の知らない日本語3 祝!卒業編」 が 3月9日発売予定です!
買わないと・・・
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今日も暖かい日になりそうですねぇ~
昨日のポカポカ陽気に春を実感しましたが、今日は遠くの山が霞んでよく見えません・・・
まさに春! って感じですが・・・
目が赤くなったり、鼻の奥がムズムズしたりしています・・・
ひどくはないのですが、毎年この季節はこんな感じになります・・・
これ以上ひどくならないといいのですが・・・
さて、今も昔も「今どきの若い奴らは・・・」とお嘆きの方は少なくないと思いますが・・・
「若者の言葉づかい、イラッとくる1位は?」
(R25:2012.02.22)
★===引用ここから===>>
若者の言葉づかい、イラッとくる1位は?===>>引用ここまで===★
年下の後輩と話をしているときに、彼らの言葉づかいにイラッとした経験がある人は、少なくないのでは? 自分よりも年下世代の言葉づかいが気に障るというのは、いつの時代も同じだと思うが、R25世代(25~34歳)の場合はどんな言葉が気になるのだろう? 後輩に使われてイラッとくる“若者ことば”を調査してみた。すると上位に挙がったのが、
1位 オニ~(79票)
2位 ウケるんですけど(72票)
3位 あざぁーす(55票)
4位 ~じゃね?(47票)
5位 (逆でも何でもないのに)逆に言うと~(46票)
“オニ~”とは、「駅前のカフェ、入ったことあります? あそこのカレーが“オニ”ウマで、マジヤバいっすよ!」なんて具合に使われる誇張ことばのこと。R25世代でいうと、「カレーが“超”ウマくて~」といったところだろうか。「R25世代が使ってしまいがちな若者ことば」も同時に調査してみたところ、“オニ~”を使っているのは、2.5%しかおらず、断トツで少なかった。2位にランクインした“ウケるんですけど”も使っている人は少なく(10%程度)、自分たちが日常的に使用しない若者ことばに嫌悪感を示す傾向が強い印象だ。
だが、“オニ~”など上位にランクインしたもののほか、「ぶっちゃけ~」「リアルに~」「~系」など、今回ピックアップした30以上の若者ことばは、R25世代にとっては意味がまったく分からないわけではないし、彼らのノリは理解できる部分も多いはず。なのに、どうしてイラッときてしまうのだろう? コミュニケーション論や若者ことばを研究している西武文理大学兼任講師・瀬沼文彰氏に聞いてみた。
「ほかの世代から見れば、R25世代とその後輩世代は、あまり変わらないノリや世界を共有しているように映っています。しかし、ある程度の社会人経験を重ねているR25世代は、社会のモラルや細かなルール、状況に適した言葉の使い分け…など、社会人として必要なことを知らず知らずのうちに学んできているのです。そういう意味では、まだ状況判断を的確にできない後輩世代の言葉づかいに対して気になる点はあると思いますね」
なるほど。自分で意識することはほとんどないけど、社会人経験を積んでいくうちに、臨機応変にことばの使い分けができるようになってきているのか! さらに、瀬沼氏はこう続ける。
「その反面、社会に少しずつ適合している自分には使用できない若者ことばやノリ、そして、若さへのうらやましさや寂しさみたいなものもあるのでは? 『昔のオレなら、あいつらみたいな言葉づかいができたけど、今はできないな…』という寂しさは、嫉妬的ないら立ちになるのではないでしょうか。そのいら立ちの対象は、後輩世代に対してだけではなく、歳を重ねてノリについていけなくなった自分自身にも向けられているのだと思います」
イラッとする感情の中には、ちょっとした寂しさも含まれていたのか。では、後輩の若者ことば、どう受け入れればいい?
「最近の言葉づかいの特徴として、下の世代になるほど、『なにげに~ですよね』や、『~な感じ』など、相手への気遣いを含んだ曖昧な表現を多用しています。彼らの言葉のウラにある意味を汲み取ってあげると、イライラも減って円滑にコミュニケーションを取れるのではないでしょうか。きっと彼らは彼らなりに、周囲の人と親しくなるために全力で取り組んでいるはずですから」(同)
僕らだって新人のころは言葉づかいがなっていなかったはず。これからちゃんと言葉を覚えていくのだから、後輩のことも今は温かく見守ってあげるべきかも。
【ビジネスマナー:若者言葉は十分注意すること】
会社を辞めて専門学校へ入学した時に、下は18才から上は65才という同級生の中で過ごしました・・・
当然、若い子たちはバリバリの若者言葉だったわけです・・・
でも、正直言えば、自分も若くなったような錯覚に陥って、ちょっとうれしくなったように思いました・・・
また、不思議と堅苦しいビジネスマナーの呪縛から解放されたような、自由な気持になったようにも感じました・・・
彼らには決して悪気がある訳ではなくて、コミュニケーションの道具なワケですから・・・
まあ、仕事を始めた時に「マズイ・・・」と自らが気付くと思いますし、そのような若者も沢山目にしてきましたので・・・
そういえば・・・
先日の同窓会で30年ぶりに再開したほとんどの友人たちは、アレッと思うほど腰の低い大人へと変身していたように思いました・・・
ただ・・・ 昔から「ちびまる子ちゃん」に出てくる「永沢くん」みたいだった友人は、やっぱり「永沢くん」のままだったことがうれしいような残念なような・・・
昔から、若者言葉はある意味で「流行語」みたいなものだと思いますね・・・
言葉自体も時代と共に変化してゆくモノだと思いますが、美しい言葉は長く後世に残してゆきたいと思う今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【若者言葉と女房言葉(ドラマ『日本人の知らない日本語』) 】
「日本人の知らない日本語」の・・・
「なぎこ先生」が好きです・・・
ところで・・・
「日本人の知らない日本語3 祝!卒業編」 が 3月9日発売予定です!
買わないと・・・
Posted by あんなカイロ at 13:18
│徒然なるままに