2011年12月14日
年賀状の意味を再確認してみる・・・
こんにちは!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今朝も寒くなりましたね・・・
外気温はとうとう-2℃となりました・・・
日の出もどんどん遅くなってきて、朝日が低く霜の降りた地面を照らします・・・
22日の冬至まではまだまだ日の出が遅くなってゆきますね・・・
布団から出るのがツラくなる季節ですが、風邪などひかぬようご注意くださいませ。
さて、12月も半分が終わろうとしておりますが、そろそろ年賀状の準備をせねば、と思っていらっしゃる方も多いかと思います・・・
先日(11月19日)も取り上げましたが(来年の年賀状で「おめでとう」を使う?使わない?)、震災のことを考えて年賀状のことでいろいろとお悩みの方も多いかと思います・・・
そんな方へ・・・

【郵便年賀.jp/しんねんことば】
「震災を考慮し、年賀状で悩んでいる方へ」
(All About:2011年12月09日)
★===引用ここから===>>
年賀状の意味を再確認しました・・・
年賀状につきましては、いろいろな考え方もあるかと思いますが・・・
この歳になると・・・
年賀状だけが友人との唯一の生存確認の手段だという方も多いかと思います・・・
昨年、群馬へ帰って来て久しぶりに会った友人Fとは17年ぶりの再会となりましたが、年賀状だけのやり取りにも関わらず、先週会ったかのように顔を合わせることができました・・・
「年賀状には、新年を祝う言葉・旧年中の感謝の言葉・相手の幸せを願う言葉・今年も変わらぬお付合いを願う言葉を書くわけです。」とありましたが、年賀状の意味を改めて考えてみると、来年の年賀状に込める気持ちも何となく変わって来るように思います・・・
相手の幸せを願う言葉・・・
「年賀状は贈り物だと思う・・・」 パクってみました・・・(笑)
そんな気持ちを込めて年賀状を書こうと思っている今日この頃です。
あっ・・・
年賀状を買いにいかないと・・・
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【スマイル を うくる (smile) 】
tamamix さん・・・ です!
今度、CDを出しました!!

「u・ku・lu」
です!!
グッド! です・・・!!
アマゾンで! 是非!!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今朝も寒くなりましたね・・・
外気温はとうとう-2℃となりました・・・
日の出もどんどん遅くなってきて、朝日が低く霜の降りた地面を照らします・・・
22日の冬至まではまだまだ日の出が遅くなってゆきますね・・・
布団から出るのがツラくなる季節ですが、風邪などひかぬようご注意くださいませ。
さて、12月も半分が終わろうとしておりますが、そろそろ年賀状の準備をせねば、と思っていらっしゃる方も多いかと思います・・・
先日(11月19日)も取り上げましたが(来年の年賀状で「おめでとう」を使う?使わない?)、震災のことを考えて年賀状のことでいろいろとお悩みの方も多いかと思います・・・
そんな方へ・・・
【郵便年賀.jp/しんねんことば】
「震災を考慮し、年賀状で悩んでいる方へ」
(All About:2011年12月09日)
★===引用ここから===>>
震災を考慮し、年賀状で悩んでいる方へ===>>引用ここまで===★
今年は震災を考慮し、年賀状を出すか出さないか、出すとしてもいつも通りでよいのかなど悩んでいる方へ。解決策と、判断材料となるお正月の意味や年賀状の役割をお伝えします。
今年は震災を考慮し、年賀状を出すか出さないか、出すとしてもいつも通りでよいのかなど、悩んでいる方が多いようです。これは被災された方に対してのみならず、他の方に対しても同様で、私も幾つか取材を受けました。
こうしたお悩みの判断材料になればと思い、年賀状についてお話します。
◆なぜ「明けましておめでとう」なのか?
まずはお正月について簡単に説明します。正月行事の由来を知っておくと、年賀状を考えるのに役立ちます。
おなじみの正月行事は、新年に幸せを授ける年神様を家に迎えるためにできました。年神様は祖霊神(ご先祖様)、山の神、田の神でもあるため子孫の繁栄や五穀豊穣を司っており、門松、注連縄、鏡餅、おせち、お年玉など一連の正月行事は、年神様を迎えて・もてなし・送るための行事です。
年神様は元旦に日の出とともにやってきて(これが初日の出)、私たちに新しい年の魂を分けてくださると考えられており、年神様の御魂が宿った餅玉(これが鏡餅)を分けたり(これがお年玉)、食べたり(これがお雑煮)することで新しい年を生きる力をもらい、供物(これがおせち)を年神様と共に頂いて(祝い箸でおせちや雑煮を食べること)幸せを授かるとされています。昔は元日に一斉に年をとる数え年だったので、年神様から新しい魂を授かるということは、理に適っていたのです。
このような由来から、正月を迎えることが特別な意味をもち大変めでたいため、「明けましておめでとうございます」と挨拶を交わし、無事に年を越せた感謝と新年の希望を込めて、正月を祝うわけです。
◆年賀状の成り立ちと役割
年賀状の成り立ちを簡単に説明すると……
無事に年を越し、心新たに新年を迎えられたことは大変めでたいこと。慶びを分かち合い、旧年中の感謝や年始の誓いをするために、年始の挨拶を交わすようになる
↓
武家社会で年賀に参上することがしきたりとなる
↓
一般にも広がって年始回りをするようになる
↓
遠方には書状を送るようになる
↓
年賀状!
こうした経緯で、年賀状には、新年を祝う言葉・旧年中の感謝の言葉・相手の幸せを願う言葉・今年も変わらぬお付合いを願う言葉を書くわけです。
◆2012年の年賀状で悩むこと
年賀状を出すか出さないかは、先方や自分の被災状況にもよりますし、考え方によっても違うので一概にいえることではありません。親族を亡くされた方には当然出状しませんので、年賀状の代わりに寒中見舞いを差し上げることになります。また、いろいろと考えて、年賀状は出さないという方もいらっしゃるでしょう。
お悩みの多くは、年賀状を出したいけれど通常通りでいいのか、ということです。
たとえば、被災地を思うとお祝いする気になれない。「明けましておめでとうございます」の「おめでとう」がひっかかる、「謹んで新春のお慶びを申し上げます」の「お慶び」が素直に言えないという感じでしょうか。
先程述べたように、正月や年賀状の成り立ちを知っていると、浮かれてめでたいのではなく、皆のお陰で無事1年を過ごせ希望に満ちた新しい年が始まったからめでたい(昔風にいえば、新年に幸せを授けてくれる年神様を今年もお迎えできたからめでたい)、ということがわかります。真意を知ると、震災のあとだからこそ正月を祝って前進する糧にしたい(してほしい)という方がとても多いです。
しかし、「おめでとう」「お慶び」などのフレーズが気になり、不謹慎と感じる方もいらっしゃいます。とくに被害が大きい場合、そのような気分になれない方も多いと思います。
◆年始のご挨拶として
そこで、年賀状は出したいけれど、いつも通りはちょっと…という場合、年始のご挨拶としてはいかがでしょう。祝いや慶びを表す賀詞※ではなく、年始の挨拶としての文章を選び、おめでたいというトーンを控えた上で、手書きの文章を添えます。
(例)
通常の年賀状:「謹んで新春のお慶びを申し上げます」
↓
年始のご挨拶:「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
※賀詞についてはこちらをご覧ください
→それで大丈夫?年賀状の賀詞(決まり文句)
※文例についてはこちらをご覧ください
→被災地への年賀状と寒中見舞いの文例
また、「一陽来復」「新春を迎え皆様の御多幸をお祈り申し上げます」といった言葉を用いても良いと思います。
◆通常通りの年賀状にする場合
通常通りの年賀状にする場合、どの賀詞もお祝いの意が含まれていますが、「明けましておめでとうございます」「Happy New Year」ほど直接的ではない「謹賀新年」「恭賀新年」などを選び、絆や復興への思いが伝わる言葉を綴る方法もございます。
また、通常通りの年賀状でも、震災をふまえた節度が必要です。とくに、被災された方に送る場合には、いつも通りの年賀状で元気を送るといっても、はしゃぎ過ぎたり暗すぎたりしないよう配慮したほうが良いでしょう。相手の気持ちに寄り添うことが何よりも大切です。たとえば、昨年までは喜ばれた家族の写真が辛く感じる方もいらっしゃいますので、相手の方を思いながら、内容を吟味して差し上げましょう。震災後初めて迎える正月に元気や希望を届けられたら、こんなに嬉しいことはありません。
◆年賀状に向き合って得ること
年賀状を出すのか出さないのか、出すとしても内容はどうするか。こうして年賀状に向き合うことは、被災地や被災された方をあらためて思うことにもつながり、とても有意義なことだと思います。年賀状のみならず、メールなども同様です。
状況や考え方により結論は異なりますが、いずれにしても、2012年の幕開けが希望につながりますように。
年賀状の意味を再確認しました・・・
年賀状につきましては、いろいろな考え方もあるかと思いますが・・・
この歳になると・・・
年賀状だけが友人との唯一の生存確認の手段だという方も多いかと思います・・・
昨年、群馬へ帰って来て久しぶりに会った友人Fとは17年ぶりの再会となりましたが、年賀状だけのやり取りにも関わらず、先週会ったかのように顔を合わせることができました・・・
「年賀状には、新年を祝う言葉・旧年中の感謝の言葉・相手の幸せを願う言葉・今年も変わらぬお付合いを願う言葉を書くわけです。」とありましたが、年賀状の意味を改めて考えてみると、来年の年賀状に込める気持ちも何となく変わって来るように思います・・・
相手の幸せを願う言葉・・・
「年賀状は贈り物だと思う・・・」 パクってみました・・・(笑)
そんな気持ちを込めて年賀状を書こうと思っている今日この頃です。
あっ・・・
年賀状を買いにいかないと・・・
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【スマイル を うくる (smile) 】
tamamix さん・・・ です!
今度、CDを出しました!!
「u・ku・lu」
グッド! です・・・!!
アマゾンで! 是非!!
Posted by あんなカイロ at 12:03
│徒然なるままに