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2011年10月06日

スティーブ・ジョブズ氏のスピーチが心にしみる・・・

 こんにちは。
 アンナカカイロプラクティク
 あんなカイロです。

 今朝の雨もすっかり上がって、気持ちの良い青空が広がりました。
 寒かった昨日に比べて、今日は25℃くらいまで気温が上がるとのことです。
 寒暖の差が激しくなりますので、体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。

 さて、今朝のニュースで、米国アップル社の共同創始者で知られるスティーブ・ジョブズ氏が、亡くなったという知らせがありました。
 享年56歳だったそうです。

スティーブ・ジョブズ氏のスピーチが心にしみる・・・


 「自由と独創、信念貫いた姿に共感…ジョブズ氏」
 (読売新聞:2011年10月6日10時43分)
★===引用ここから===>>
「自由と独創、信念貫いた姿に共感…ジョブズ氏」

 米サンフランシスコの南からサンノゼ周辺の一帯を指す「シリコンバレー」。多くのIT企業が拠点を置き、世界中から優れた技術者が集まってくる。

 5日に56歳で死去したアップル前最高経営責任者(CEO)スティーブ・ジョブズ氏が育ち、同社を興したのも、東西を山で囲まれたこの谷あいの地域だ。

 ジョブズ氏が育った家は、名門スタンフォード大からほど近い、街路樹に囲まれた静かな住宅街にある。

 クパチーノにあるアップル本社周辺では、背広姿の人はほとんど見かけない。社員の多くはジーンズにTシャツ。小脇に同社のノートパソコンを抱える。本社一帯は「キャンパス」と呼ばれ、大学の構内のようだ。自由と独創を重んじる西海岸の気風と重なる。

 2005年6月。スタンフォード大卒業式に招かれたジョブズ氏は、卒業生に「三つの話」を語り始めた。

 「点と点をつなげること」「愛と喪失」そして「死」。時に感情を抑えられないような声色を交えた物語は約15分間。大学院生の未婚の母のもとに生まれ、すぐに裕福ではない家庭に養子として引き取られたこと、アップルの誕生とその光と影、そして自分の病のこと――。人生を凝縮した演説は、今も語り継がれている。

 ハイテク産業が集積し始めた1970年代のシリコンバレーで、コンピューターの魅力にとりつかれる一方、ヨガや仏教などに傾倒した青春時代。変わり者と言われ、周囲と衝突しながらも、信念を貫き、自由に生きようとした姿は、若者だけでなく、多くの企業経営を目指す人々の共感を得た。

 スタンフォード大での演説で、ジョブズ氏は最後にこう訴えていた。

 「貪欲であれ。愚か者であれ」
===>>引用ここまで===★


 そして、2005年6月のスタンフォード大学でのスピーチは・・・

【アップル CEO スティーブ・ジョブス 演説 スピーチ ノーカット版】

 「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る。」

 何だか自分に言われているようで、チョッピリ胸が熱くなってきました・・・

 「Stay hungry. Stay foolish.」

 今日から私の座右の銘語録に追加したいと思います。

 心よりご冥福をお祈り致します。

 合掌


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)
【SOIL&"PIMP"SESSIONS X 椎名林檎/MY FOOLISH HEART~crazy on earth~】

 「椎名林檎は天才だ!」と思っていた時期がありましたが・・・

 やっぱり、天才でした・・・


 「貪欲であれ! 愚か者であれ!」



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Posted by あんなカイロ at 14:10 │徒然なるままに

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