2011年09月28日
あくびは脳を冷やしている?・・・のか
こんにちは!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今日もさわやかな朝を迎えることができました!
今日は一日いい天気で25℃くらいまで気温が上がりそうです。
空気も乾燥して来ましたので、洗濯物がよく乾くようになってきましたね。
今日も鼻から大きく息を吸い込んで、目いっぱい口から吐き出す深呼吸を3回したら今日一日スッキリ過ごせそうです!!
さて、時々妙にあくびが止まらなくなる時ってありませんでしょうか?

「あくびが止まらないのは、脳が過熱しているせい?」
(Pouchi:2011年09月26日)
★===引用ここから===>>
解剖学的には鼻の中には上鼻甲介、中鼻甲介、下鼻甲介という突起がありまして、車でいうラジエーターの役割をしていると言われています。
鼻から入った冷たい外気がここを通る時に突起の熱を奪う事によって脳を空冷式に冷やしていると言われておりますが、これが記事の中にある熱交換のことだと思われます。
汗をかけない犬はパンディングという呼吸を激しくハアハアさせることで体温調節(本当は脳の排熱)していると言われていますよね。
もちろん、大量の血液を循環させることで水冷でもガンガン脳の熱を排出させているシステムがメインなのは言うまでもありません。
この他に脳を冷やす手段としましては、頭の表面積を増やすことによって冷却するために、髪の毛があるのではないかと考えられております。
暑くなったり興奮したりすると頭から汗が顔に垂れて来たりしますが、髪の毛によって表面積を大きくしつつ発汗した汗が蒸発する時の気化熱によって、脳には強力な冷却システムが備わっているとも言われております。
なので、体毛のある場所は、その表面積を大きくすることで冷却しようとしているのではないかと考えられています。
例えば、ヒゲは口の周りに生えます。
モノを噛む時に発生する力(エネルギー)を歯と歯茎で熱(エネルギー)に変換して、その変換された熱を血液で冷却システムに運びつつ、外に逃がすためにヒゲは存在するのではないかとも言われております。
しかしながら、「じゃあ何で女性にはヒゲが生えないのか」とか、「頭の毛が抜けてしまうと脳は冷やされないのか」などのいろいろな反論や疑問もありまして・・・
今のところ、科学的に立証されているわけではありませんが・・・
パソコンのCPUなどにも冷却システムが備わっておりますように、脳も物凄く熱を発すると言われていて、その冷却システムに不具合があるといろいろな問題が起こるのではないかという事を研究されている方も沢山いるようですね。
その脳を冷やす仕組みとしてあくびをするとすると・・・
鼻から吸って口から吐くってことが必要になってくると思いますが、あくびって大体口から吸って(鼻からも少し入るようですが・・・)口から吐くんじゃないかと、たった今試して思った今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【ハクション大魔王-アクビ娘の歌】
たぶん・・・
私の初恋の女の子は・・・
この子・・・
・・・ かも
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今日もさわやかな朝を迎えることができました!
今日は一日いい天気で25℃くらいまで気温が上がりそうです。
空気も乾燥して来ましたので、洗濯物がよく乾くようになってきましたね。
今日も鼻から大きく息を吸い込んで、目いっぱい口から吐き出す深呼吸を3回したら今日一日スッキリ過ごせそうです!!
さて、時々妙にあくびが止まらなくなる時ってありませんでしょうか?
「あくびが止まらないのは、脳が過熱しているせい?」
(Pouchi:2011年09月26日)
★===引用ここから===>>
「あくびが止まらないのは、脳が過熱しているせい?」===>>引用ここまで===★
会話中に相手があくびをしていたら、自分の話が面白くないのではないかとちょっと悲しくなってしまいます。それは、一般的にあくびが眠さや退屈さのサインと考えられているから。
しかしプリンストン大学の科学者たちによる調査で、あくびが健康に良いかもしれないということが分かりました。大きなあくびは脳の温度を調節し、過熱を防いでくれるそうなのです。
海外サイト「mail online」によると、この調査はアンドリュー・ギャラップ博士のチームによって行われました。その実験内容は、通りすがりの80人にあくびしている人のイメージを見せ、彼らもあくびをするかどうかを調査するというものです。
この実験は米国アリゾナ州のツーソンで冬と夏に行われました。すると、冬は50パーセントの被験者があくびをしたのに対して、夏は25パーセントしかしなかったそう。これにより、あくびは脳を冷やす効果があると考えられるそうです。
しかしその結論は実験結果に反するように思えます。暑い夏のほうが脳を冷やしたいのでは?
実は、脳を冷やすには冷たい空気と過熱した脳と熱の交換をする必要があるので、気温の高い夏にあくびをしても、冷却効果が期待できないのだとか。気温が高いときに混乱したり意識がもうろうとするのは、脳が冷やせないからだ、という説明もつくようです。
研究者たちは、今回の研究結果が運動ニューロン疾患や、てんかんなどの病気を理解するのに役立つのではないかと考えています。これらの病気はあくびが主な症状だからだそうです。
会話中にあくびをしてしまって相手が不快そうにしていたら、これからはこう言いましょう。
「あなたの話をしっかり覚えておくために、脳を冷やしているんですよ」と。少しだけ印象アップができるかもしれません。
(文=keikana)
参照元:dailymail.co.uk(http://p.tl/3r8t)
解剖学的には鼻の中には上鼻甲介、中鼻甲介、下鼻甲介という突起がありまして、車でいうラジエーターの役割をしていると言われています。
鼻から入った冷たい外気がここを通る時に突起の熱を奪う事によって脳を空冷式に冷やしていると言われておりますが、これが記事の中にある熱交換のことだと思われます。
汗をかけない犬はパンディングという呼吸を激しくハアハアさせることで体温調節(本当は脳の排熱)していると言われていますよね。
もちろん、大量の血液を循環させることで水冷でもガンガン脳の熱を排出させているシステムがメインなのは言うまでもありません。
この他に脳を冷やす手段としましては、頭の表面積を増やすことによって冷却するために、髪の毛があるのではないかと考えられております。
暑くなったり興奮したりすると頭から汗が顔に垂れて来たりしますが、髪の毛によって表面積を大きくしつつ発汗した汗が蒸発する時の気化熱によって、脳には強力な冷却システムが備わっているとも言われております。
なので、体毛のある場所は、その表面積を大きくすることで冷却しようとしているのではないかと考えられています。
例えば、ヒゲは口の周りに生えます。
モノを噛む時に発生する力(エネルギー)を歯と歯茎で熱(エネルギー)に変換して、その変換された熱を血液で冷却システムに運びつつ、外に逃がすためにヒゲは存在するのではないかとも言われております。
しかしながら、「じゃあ何で女性にはヒゲが生えないのか」とか、「頭の毛が抜けてしまうと脳は冷やされないのか」などのいろいろな反論や疑問もありまして・・・
今のところ、科学的に立証されているわけではありませんが・・・
パソコンのCPUなどにも冷却システムが備わっておりますように、脳も物凄く熱を発すると言われていて、その冷却システムに不具合があるといろいろな問題が起こるのではないかという事を研究されている方も沢山いるようですね。
その脳を冷やす仕組みとしてあくびをするとすると・・・
鼻から吸って口から吐くってことが必要になってくると思いますが、あくびって大体口から吸って(鼻からも少し入るようですが・・・)口から吐くんじゃないかと、たった今試して思った今日この頃です。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
あんなカイロでした。
今日もありがとうございました。
今日のおまけ・・・(音が出ます)
【ハクション大魔王-アクビ娘の歌】
たぶん・・・
私の初恋の女の子は・・・
この子・・・
・・・ かも
Posted by あんなカイロ at 13:06
│徒然なるままに