2011年04月09日
前橋ヴィジュアル系・・・今日から!!
こんにちは!
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今朝は暖かいですね・・・
雨に濡れた草木がその色を濃くしています。
桜の木が薄っすらとピンク色になって来ましたね。
ひとつ、また、ひとつと咲き始めた木があちらこちらに目に留まります。
季節の移ろいが目に見えますね。
さて、今日、4月9日から地元群馬を始め、全国で順次公開のこの映画・・・
「前橋ヴィジュアル系」・・・
群馬以外にお住いの方は、あんまり興味がないかも・・・
群馬でバンドと言えばやっぱり「BOØWY」なわけですが・・・
若いころはよく聴きましたね・・・
ドライブしながら・・・ 「BOØWY」
「BOØWY」とはあまり関係ないのですが・・・
原案と監督は大鶴義丹さんです。
「ダメ人間が幸せを見つける 映画「前橋ヴィジュアル系」 大鶴義丹監督に聞く」
(MSN産経ニュース:2011.3.11 10:41)
★===引用ここから===>>
===>>引用ここまで===★
ここしばらく、映画館で映画を観ていません・・・
「おくりびと」を観に行こうと思っていたら、結局見逃してしまいました・・・
映画って不思議なもので、こちらの観かたによって、不思議と感じ方も違ってきますね・・・
評論家のように演技の上手い、下手、ストーリーの展開などを冷めた目で観る時と、妙に感情移入してしまう時があります。
私もかつて、大先生から「・・・という視点でこの映画を観ると、生きるという事がどういう事か気付かされます。」と言われ、そのことを実感したことがあります。
ちなみにその映画は「アンドリューNDR114 」です。
もちろん、とてもいい映画なのですが、また違った印象を持ったように思いました。
ご興味のある方、是非!!
でも、DVDもいいのですが・・・
甘酸っぱい、昔のことを思い出しながら・・・
「前橋ヴィジュアル系」・・・
たまにはちょっと映画館へ観に行きたくなってきた今日この頃です。
映画「前橋ヴィジュアル系」 オフィシャルサイト
映画「前橋ヴィジュアル系」 シネマトゥデイ
イオンシネマ高崎、イオンシネマ太田 にて
今日のおまけ・・・
良いか、悪いかは、あなたの観かた次第・・・
アンナカカイロプラクティックの
あんなカイロです!!
今朝は暖かいですね・・・
雨に濡れた草木がその色を濃くしています。
桜の木が薄っすらとピンク色になって来ましたね。
ひとつ、また、ひとつと咲き始めた木があちらこちらに目に留まります。
季節の移ろいが目に見えますね。
さて、今日、4月9日から地元群馬を始め、全国で順次公開のこの映画・・・
「前橋ヴィジュアル系」・・・
群馬以外にお住いの方は、あんまり興味がないかも・・・
群馬でバンドと言えばやっぱり「BOØWY」なわけですが・・・
若いころはよく聴きましたね・・・
ドライブしながら・・・ 「BOØWY」
「BOØWY」とはあまり関係ないのですが・・・
原案と監督は大鶴義丹さんです。
「ダメ人間が幸せを見つける 映画「前橋ヴィジュアル系」 大鶴義丹監督に聞く」
(MSN産経ニュース:2011.3.11 10:41)
★===引用ここから===>>
ダメ人間が幸せを見つける 映画「前橋ヴィジュアル系」 大鶴義丹監督に聞く
音楽か農業か…。俳優、映画監督、小説家として幅広く活躍する大鶴義丹監督(42)が、新作映画「前橋ヴィジュアル系」で、地方を舞台にビジュアル系バンドで有名になりたいと願う青年たちが夢と現実のはざまで喜んだり悩んだりしながら、自分たちの生き方をみつけていく姿を描いた。
派手なメークや髪形、衣装でロック音楽を手がけるビジュアル系。企画や原案から取り組んだ大鶴監督は、ヨーロッパの人々がユーチューブで見た日本のビジュアル系バンドを気に入り、応援サイトまで作っている現象を聞きつけ、「そんな面白いことがあるんだ。ビジュアル系って映画になるんじゃないかなと思ったのが最初」と製作のきっかけを明かす。
■若い世代の「進化」
4月に43歳となる大鶴は、洋楽にコンプレックスを抱える世代だという。「1番は洋楽で、邦楽は比べる段階じゃないと植え付けられていたけど、今の若い世代には欧米コンプレックスがあまりない。そういう土壌の中で、いろんなものをミックスしてできあがった日本独自の“ガラパゴス進化”がビジュアル系らしいんですね」
音楽専門誌をめくるうち、地方都市でビジュアル系が熱いことを知る。「ビジュアル系と田園風景って絶対になじまない。そこからドラマが出てくるんじゃないかな」との発想が原案作りにつながった。舞台は青森にする案も出たが、東京に近いようで中途半端に離れている北関東に落ち着いた。
■音楽か農業か
群馬県前橋市郊外の農家に育ったタクジ(風間俊介)は、ジュン(黄川田将也)らとビジュアル系バンド「プリンシパル」でプロデビューを夢見るが、実現にはほど遠い。追い打ちをかけるように、リーダーのジュンが農家を継ぐためバンドから抜けると言い出して…。
「登場人物は全員善良だけどダメ人間。そんな人たちが自分なりの幸せを見つける、というのがサブテーマです」
父は劇作家の唐十郎(からじゅうろう、71)、母は舞台出身の女優、李麗仙(り・れいせん、68)と演劇人の血を引くが、当面は映画監督の仕事が中心になりそうな気配だ。
「4月から別の作品を撮り始めます。そういう意味では、あまり役者をやっていないんですけど(苦笑)。まあ、監督として働きやすい年齢なのかな」
俳優としての自負心も残しつつ、映画製作の全プロセスに関わることに喜びを感じている。
3月12日、東京のシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。(市川雄二、写真も/SANKEI EXPRESS)
◇
■おおつる・ぎたん 1968年、東京生まれ。90年に小説「スプラッシュ」で第14回すばる文学賞を受賞。95年に映画「となりのボブ・マーリィ」で監督デビュー。ホラー映画専門の監督とグラビア系タレントの恋模様を描いた小説「その役 あて書き」(扶桑社)が3月20日に発売される。
===>>引用ここまで===★
ここしばらく、映画館で映画を観ていません・・・
「おくりびと」を観に行こうと思っていたら、結局見逃してしまいました・・・
映画って不思議なもので、こちらの観かたによって、不思議と感じ方も違ってきますね・・・
評論家のように演技の上手い、下手、ストーリーの展開などを冷めた目で観る時と、妙に感情移入してしまう時があります。
私もかつて、大先生から「・・・という視点でこの映画を観ると、生きるという事がどういう事か気付かされます。」と言われ、そのことを実感したことがあります。
ちなみにその映画は「アンドリューNDR114 」です。
もちろん、とてもいい映画なのですが、また違った印象を持ったように思いました。
ご興味のある方、是非!!
でも、DVDもいいのですが・・・
甘酸っぱい、昔のことを思い出しながら・・・
「前橋ヴィジュアル系」・・・
たまにはちょっと映画館へ観に行きたくなってきた今日この頃です。
映画「前橋ヴィジュアル系」 オフィシャルサイト
映画「前橋ヴィジュアル系」 シネマトゥデイ
イオンシネマ高崎、イオンシネマ太田 にて
今日のおまけ・・・
良いか、悪いかは、あなたの観かた次第・・・
Posted by あんなカイロ at 10:30
│徒然なるままに