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2011年11月05日

11月9日に小惑星が最接近するらしい・・・

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 朝は良い天気でしたが、だんだんと雲が出てきましたね・・・
 お日様が出ないとちょっと肌寒く感じます・・・

 さて、先日は人工衛星が落ちて来る話題が続きましたが、今度は大型の小惑星が地球に接近しているというお話しです・・・

11月9日に小惑星が最接近するらしい・・・

 「大型の小惑星が8日に最接近、待ち構える科学者たち」
 (AFP BBNews:2011年11月04日 13:44 発信地:ワシントンD.C./米国)
★===引用ここから===>>
大型の小惑星が8日に最接近、待ち構える科学者たち

【11月4日 AFP】直径約400メートルの大型小惑星が米東部時間8日午後6時28分(日本時間9日午前8時28分)に地球に最接近する。地球に衝突する恐れはないが、米科学者らは小惑星を観測するまたとない機会を逃すまいと、複数のレーダー望遠鏡を設置して待ち構えている。

 この小惑星「2005 YU55」は、月よりも近い、地球の上空32万5000キロを通過する。大型小惑星がこれほどの距離まで接近するのは1976年以来のこと。ただしこの時は、天文学者さえ最接近した事実を知らなかったという。

■大型小惑星の次回接近は2028年

 最接近するとはいっても肉眼で見ることはできないと、全米科学財団(National Science Foundation、NSF)のスコット・フィッシャー(Scott Fisher)氏は言う。観測には最低でも口径6インチの天体望遠鏡が必要だという。

 この小惑星を観測したことがある天文学者によると、色は炭のように黒く、極めて多孔質だという。

 米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)のドン・ヨーマンズ(Don Yeomans)氏は、パズルの1ピースを埋めることができるかもしれないと興奮気味だ。「われわれはかつて、この種の小惑星が原始地球に炭素などの元素をもたらしたと考えていた。したがって、(2005 YU55は)極めて重要だ」

 2005 YU55が地球に最も近づくのは2094年で、26万9000キロまで接近するという。また、大型小惑星のこのような接近は、2028年まではないという
===>>引用ここまで===★


 宇宙にはいろいろなモノが漂っているわけで、それらが地球に落ちて来る可能性は低くないと思われます・・・

 最近では、大気圏外の物体を監視できる技術と体制が取れるようになってきましたが、かつて、恐竜が絶滅したとされる巨大隕石の衝突と同じことが起こることも十分考えられます・・・
 地下に巨大なシェルターがすでに用意されている、なんてお話しも耳にします・・・

 2012年12月21日に人類が滅亡するなんて説も漏れ聞こえてきますが、ノストラダムスの大予言よろしく、結局は何も起こらないのではないかとノー天気に思う今日この頃です。

 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)
【You Are Love ー「復活の日」主題歌ー Janis Ian】

 世紀末思想や人類滅亡の話を耳にするとなぜか思い出すこの曲です・・・

 「復活の日」 予告編



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Posted by あんなカイロ at 15:13 │徒然なるままに

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11月9日に小惑星が最接近するらしい・・・