「肥満と腰痛の駆け込み寺」アンナカカイロプラクティックにてあなた様の駆け込みをお待ちいたしております。

2011年10月05日

認知症に効果!ウォーキングのススメ!!

 こんにちは!
 アンナカカイロプラクティック
 あんなカイロです!!

 今日も寒くなりましたねぇ~
 お日様が出ない分、昨日より寒く感じるように思います。
 そろそろ暖房が必要な時期になって来ました。
 先日、近くのカインズホームさんへ行ったところ、石油ストーブの売り場には「いつ入荷するか分かりません・・・」みたいな張り紙がしてありました・・・
 考えることはみんな同じですね・・・
 この冬はエアコンの使用率を下げるべく、石油ファンヒーターをもう1台購入しようと考えております。
 コチラも売り切れやしないかと思っておりますが、必要に迫られないとなかなか行動できない悪い癖がまたまた悪い方へ働きはしないかと思っております・・・
 この冬も節電令が発令されるのではないかと危惧致しておりますが・・・
 この時期、油断をすると風邪をひいてしまいますので、お気を付け下さいませ。 

 さて、昨年実施されました、高崎市と群馬大学の共同研究の成果が発表されました・・・




 「認知症「高崎式」で防ぐ」
 (読売新聞:2011年10月5日)
★===引用ここから===>>
「認知症「高崎式」で防ぐ」

市歌体操や ウオーキング群大と実践、効果

 高崎市は4日、群馬大と2010年度に実施した認知症予防の共同研究成果を発表した。楽しみながらのウオーキングや独自の体操を取り入れたプログラムで、一定の予防効果が実証されたという。

 厚生労働省の予防研究事業で、高崎市と東京都板橋区、愛知県大府市が参加。高崎市は群馬大の山口晴保教授の研究室と共同で、「高崎ひらめきウオーキング教室」を実施した。

 参加者は65~80歳の市民で要介護、要支援認定を受けていない約190人。約3か月間、ウオーキングや「高崎ひらめき市歌体操」などを週1回90分で12回実施したほか、週3~5日以上の運動(1時間)を習慣づけた。「市歌体操」は、脳活性化を促すオリジナルの体操で、高崎の市歌に合わせて体を動かす。

 その後、プログラムに3か月取り組んだ75人と、同じ時期に取り組まなかった75人について、認知機能テストや運動機能検査などを行った。その結果、認知面では言語流暢(りゅうちょう)性で、運動面では握力や歩行速度の改善が見られた。心理面ではうつ傾向が軽減するなどの効果があった。

 高崎市は65歳以上の高齢化率が22%で認知症患者も約8000人いると推定される。介護給付費は2010年度に212億円と、00年度の3・7倍に急増していることから、介護予防で給付費の増大を抑制することが急務となっている。

 研究事業の成果を受けて、市は、今年度、市内6か所の介護支援センターなどに委託し、同じプログラムを実施している。

 一方、市は「認知症になっても安心して暮らせるまち」を目指して、認知症サポーター延べ約1万6000人を養成、うち約500人が現在、ボランティア認定のためのより高度な研修を受けている。

 市長寿社会課では「(このプログラムを)認知機能低下予防の『高崎モデル』として全国に発信していきたい」と話している。
===>>引用ここまで===★


 認知症とウォーキングの関係につきましては以前よりいろいろな方々が指摘されております。
 私がこの代替医療の世界へ足を踏み入れて2番目に出会って感動した本に「頭を抱える人々―神経内科」という本があります。




 この本の著者でいらっしゃる米山公啓(よねやまきみひろ)先生も、認知症に対するとウォーキングの効果についてお話しされています・・・

 「Dr.米山の活脳塾/脳血流を増やす「ウォーキング」のすすめ」
 (日経BPnet:2007/01/18)
★===引用ここから===>>
脳血流を増やす「ウォーキング」のすすめ
脳の活性化を図って認知症を予防しよう

 認知症を予防する方法のなかで、もっとも確実でだれにでもできるのが「ウォーキング」です。

 まったく運動をしない人と、適度な運動(1日40分以上の歩行程度)をした人を比べると、適度な運動をしていた人に認知症の発症が少ないという研究があります。

 実は私もあまり運動をするほうではなかったのですが、今年からダイエットを始めたこともあって、ウォーキングを始めてみました。 

 夜、家の周囲を40分から50分くらい、ちょっと早足で歩いています。いったん始めてしまえば、決して苦痛でもなく、次第に歩くことが楽しくなってくるから不思議です。

 訓示
 昔から哲学者は歩きながら考えたと言われます。
 そのほうが頭の回転が速くなることを経験的に知っていたからかもしれません。


 歩くと脳血流が増えるのをご存知ですか。大きな筋肉を動かすと、そこを動かすために脳が働きますから、脳へ行く血液の量も増えることになるのです。ネズミの実験では、クルクル回る輪の中を走らせたネズミと、運動をできなくしたネズミを比べると、運動をしたネズミの記憶力がアップすることがわかっています。運動が記憶力アップにも関係するのです。

 昔から哲学者は歩きながら考えたと言われますが、そのほうが頭の回転が速くなることを経験的に知っていたからかもしれません。医学的には、脳血流が増えることがそれをサポートしているのでしょう。

 また歩くだけで、神経細胞を刺激して活性化する物質である神経栄養因子が増えることもわかっています。歩くことで神経細胞どうしのネットワークもできやすくなってくるのです。考えがうまくまとまらない時は、思い切ってしばらく歩いてみてはどうでしょうか。

 私のウォーキングは家の周辺を直線で30分歩き、また戻ってくることにしています。今まであまり行ったことがない方角へも、どんどん歩いて行きます。

 すると見たこともない店や豪邸があったりします。これこそが脳への空間的刺激です。右脳を刺激するにはもっともいい方法です。

 通勤では、いつもの道しか歩きませんから、見慣れた風景しか見ていません。やはり色々なところを歩くと、新しい発見ができて、非常に刺激的なことに気が付きます。

 歩くことそのものが脳を刺激するだけでなく、視覚的な体験もさらに脳にとってはいい刺激なのです。脳の中に新しい地図が完成していくようなものです。

 生活習慣病の予防のためにも歩いてみましょう。メタボリック症候群が話題になっていますが、体重を基準値まで減らすこと、善玉コレステロールを増やすことの二つは非常に大切です。この二つを同時に改善していくには、やはり歩くことが欠かせません。

 脳を活性化することばかりに注目が行きますが、基本はまず生活習慣病の予防であり、メタボリック症候群であれば、そこから脱出しなければいけません。

 そのためにも歩くことがもっとも確実な改善策です。実際に歩き始めてみると、禁煙と同じようなもので、始めるきっかけさえあれば、それほど大変なことでないことがわかります。

 年の初めですから、今年は歩いてみようと決心して、歩き始めてはどうでしょうか。
===>>引用ここまで===★


 私が身を置く代替医療の世界で、勝手に師匠と呼ばせていただいているとても偉大な方が書かれた「「歩行」と「脳」 生きる力と心もよう」という本があります。




 この本は平成17年(2005年)11月に熊本での記念講演で話された内容が書かれています。
 私もその場で聴講させていただいておりましたが いまだに印象強く記憶の中に刻まれております。

 この本には「歩行の伝道師」と呼ばれている先生が、以前より何度も私たちにお話しいただいた、歩く事が人間にとっていかに大切なことなのか・・・ という事を骨形成や造血作用などなど、いろいろな側面から、一般の方にも比較的分かり易く語っておられます。
 ですので、認知症に関わらず、身体にとってとても大切な歩行という動作を、私も患者さんにお伝えしております。

 ご来院いただきました方はご存じのように、歩行、ウォーキングのポイントにつきましてまとめました資料を、皆さんにお渡し致しております。




 こんなヤツです・・・
 チョッと見えにくいですね・・・

 私も茨城から埼玉の施術院へ修行に通っていた頃は毎日よく歩きました・・・
 この資料を参考にしていただいて、腰痛をはじめ、身体の不具合の改善のためには「ご自分で無理せずに歩いてくださいね!」と皆さんにお話ししているこの私も「歩行の伝道師」なのかと勝手に思ったりして・・・

 ちなみに、この世界に足を踏み入れて、一番最初に感動した本はコチラ・・・




 アンドルー・ワイル博士の書かれた「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか」です。

 「初心忘るべからず」と申しますが・・・

 何だかこの本を読んでいた頃のことを思い出したら、改めて初心に返って謙虚な気持ちで日々精進しようと思う今日この頃です。


 「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」

 あんなカイロでした。

 今日もありがとうございました。


 今日のおまけ・・・(音が出ます)
【サカナクション/アルクアラウンド 】

 ♪ 僕は歩く ・・・
  


Posted by あんなカイロ at 14:44歩行